先日、横須賀のソレイユの丘のひまわりが見頃と聞き、散歩に出かけました。ここ連日の雨曇天が明け、この日は天候にも恵まれ、コロナ前に次いで今回2回目の訪問になります。
この地は、もともと三浦半島南端部の西側の横須賀市長井地区にあり、京浜急行の終着駅の三崎口駅からバスで15分程北上したところにあります。戦前は海軍第二横須賀航空基地だった場所で、戦後米軍に接収され、米軍住宅(長井住宅地区)でした。2015年(平成27年)に「長井海の手公園ソレイユの丘」として開園しました。ソレイユは仏語で太陽の意味だそうです。「三浦半島の農と海の体験パーク」をコンセプトにして西武農園が指定管理者になっています。季節によって、菜の花畑、今のひまわり畑やコスモス畑、稲田、シーズンの野菜畑、など別の顔を見せます。コロナ禍でしばらく閉鎖することもありましたが、今年のひまわりは20種20万株だそうで、時期によって開花時期の違う種類を5地区に分けて植栽し7/15~9/19の2か月間「ヒマワリフェスタ」開催中でした。この時期は2番目で入口ゲート近くの地区が丁度見頃でした。
この日は、10,800歩コースでした。
「幸せのかね」
これから開花時期を迎える地区。背景には
相模湾越しに江の島が見えます。
相模湾越しに江の島が見えます。
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