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2026年7月29日水曜日

北上産の米

 7/28には岩手県北上市横川目の従兄弟から米を30Kgの米袋(中には紙の1俵袋に半分詰められています)でいただきました。毎年この時期のおいしい産直の米を頂戴し感謝するばかりです。北上の水と親族の手による産物をしっかりと味わいたいと思っています。 


今年いただいた米。重いです。
因みに。2023年4月には北上の景勝地 北上展勝地の桜並木などを訪ねた時の記事を当ブログに下記の通りアップしていました。

岩手 北上展勝地



2026年7月20日月曜日

川崎大師風鈴市2026と「久寿餅」

7/19 には、7/17~21に開催中の川崎大師風鈴市に、梅雨明け寸前の猛暑の中休み休みでしたが巡ってきました。
京急蒲田駅から分岐する京急大師線で川崎大師駅で降りると20分程で参道を経て山門に辿り着けます。
全国各地から800種を越す風鈴が勢揃いしているそうです。テント内での風鈴市も盛況でした。コロナ前からこの時期ここに来ていますが、コロナ禍で開催が縮小されたりして変則的なことが続いてきましたが、今回でおおよそ陳列の規模や方法はコロナ前に戻ったようでした。暑いなかでしたがしっかりと涼しさをもらってきました。
参道途中にある久寿餅の製造・販売をしている住吉総本家さんの喫茶部で冷えた久寿餅(くずもち)をいただき、熱中症を心配しながら途中クールダウンしつつのゆっくりした移動でした。久寿餅は、葛粉ではなく小麦粉を発酵させて作るのが「久寿餅」だそうで、葛餅と同様に黒蜜ときな粉をかけて食べます。亀戸天神近くの船橋屋の葛餅とは別種のようですが、葛餅に比べてコリコリ感が余りなく小麦から出るグルテンによるねっとりとした食感でした。
ここで、一句、

風鈴市800曲の多重奏
風鈴市久寿餅食みてクールダウン

この日は、8,500歩コースでした。


大山門の前の風鈴棚

経蔵に納められている大きな五鈷杵(ごこしょ)。
長さが1.5mはあります。真言宗や天台宗の密教
系の儀式で用いられる仏具でよく見かけます。
煩悩を打ち砕く武器に由来し厄除けや難除けの
役割があるとか。ここではこれを使って
「清浄金箔」という儀式が行われるそうです。

大本堂を背景に風鈴棚

大本堂前にも出品された風鈴が一列に並びます。

風鈴棚の奥は献香所

境内には日光おさるランドから
「りゅうきと大河」の気の合った
コンビによる猿回しです。なか
なかレベルの高い演技でした。

大山門を背景に
テント内の風鈴市も盛況でした。

左の階段から右の階段に大ジャンプです。

八角五重塔を背景に風鈴が風に吹かれ涼し
そうに鳴ります。
大本堂手前に出品する全国各地の風鈴が
木の棚に揃って陳列されています。

大山門を入ると左手に立派な八角五重塔が
現れます。その手前のテントが風鈴市会場で
出品された風鈴が威勢よく販売されています。

金剛山 川崎大師平間寺山門

参道のだるま屋でも風鈴のオンパレードです。
テントの横には第31回の風鈴市の標識も

参道の店舗店頭から。籠入りの風鈴も。

住吉総本家の久寿餅。「久」の字は創業者の
「久兵衛」さんに因んでるとか。詳しくは
下記(参考)。

この店もダルマと風鈴が並びます。

参道も賑わっていました。正面奥が大山門です。

参道入口です。

風鈴市での出品風鈴リスト。
全国66種あります。
住吉総本家本店の掲示から。川崎大師周辺が
小麦の産地だったことと災難が絡んでいます。

2026年6月30日火曜日

「夏越の大祓」に初めて参加

6/30には、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」(水無月祓(みなずきはらえ)とも言われます)に、近くの永谷天満宮(ながや)で初めて参加し、茅の輪くぐり(ちのわ)を含めて一連の神事を身近に体験してきました。神官による丁寧な解説と資料付きでいわばそのフルコースでした。1年の半分が過ぎて、上半期の罪や穢れ(けがれ)を祓い清め一年の後半を人々が清浄な心身で清々しく過ごすことを祈願する神事だそうです。これまで後日に報道で見聞きしながら、実際に参加したいものだと長く思ってきました。

この日16時から全国の神社で行われている神社としては重要な神事で、皇室も皇居にある神社で行うそうです。大祓は年に2回半年ごとに行われます。もう一回は「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」と呼ばれ、年末大晦日の午後に下半期の穢れを清め、新たな気持ちで新年を迎えるための神事として行われます。初詣の時に神社の境内で見る茅の輪は、年越の大祓の新年での有効利用でしょうか。
永谷天満宮は、横浜市営地下鉄上永谷駅から歩いて10分程のところにある古い神社で、三体しかない菅原道真公自刻の自像の一つを祀ります。地元の初詣では人気のスポットのひとつです。背後には、街並に囲まれそう広くはありませんが鎮守の森(天神山)があり、熊笹の中で紫陽花や百合の花が楽しめます。
この日、15時過ぎから受付が始まり、氏子衆を含めて300人ほどが境内に集まります。受付では①「大祓式次第」を印刷した紙、②個人のお祓いに使う切麻(きりぬさ)と人形(ひとがた)の入った半紙を折った袋、③大祓詞(おおはらえことば)を印刷した紙、④夏越の大祓についての由緒、茅の輪くぐりの意味とくぐり方を書いた「夏越の大祓について」の紙、⑤茅の輪のミニチュアの「茅の輪守り」、などが授与されます。多くの氏子会の皆さんが協力されているようです。茅の輪造りにも茅の採取から備え付けまで氏子会の有志が協力されたそうです。
16時から神事が始まり、以下のような式次第の通り進められます(資料①より)。

一、斎主招神祝詞(かみおぎののりと)
   神主が祝詞奏上する間、軽く頭をお下げ下さい。
一、献饌(けんせん)
 神主が神様にお供え物をおすすめ致します。
一、大祓詞(おおはらへことば)を奏上
 神主に合わせて皆様で奏上下さい。参列者全員が大祓詞(資料③)を読み上げます。
一、切麻を取りて祓う
 切麻で、ご自身の身体を「左、右、左」とお清め下さい。切麻とは、白い紙を5㎜角に切った紙片と1㎝程に切った藁をさします(②の紙袋)。
一、人形を取りて祓う
 人形(人の形に切った半紙)でご自身の身体を頭から足にかけてなで、最後に息を吹きかけます。人形は再度半紙にお包み下さい(②の紙袋)。
一、人形を集め、唐櫃に納める
 神主が皆様の人形を集めますので、最前列の方に人形を包んだ半紙をお回し下さい。
一、大麻(おおぬさ)で祓う
 神主が大麻でお祓いしますので、頭をお下げ下さい。
一、玉串を奉りて拝礼
一、徹饌(てっせん)
 お供え物をお下げいたします。
一、斎主送神祝詞(かみあげののりと)
   神主が祝詞奏上する間、軽く頭をお下げ下さい。 
一、茅の輪くぐり
 資料④に従って神主に引き続き、茅の輪をくぐります。くぐったあとは拝殿に上がりお参拝ください。

梅雨晴間の強い西日の中で1時間ほどかかる祭事でしたが、終って振る舞われる西瓜を有難く頂戴して身体を冷やし、今年も1年の真中に来たことを感じながら、気持ちだけは清々しい思いで帰路についた次第です。
この日は、少な目で5,800歩コースでした。
そこで、一句、

声細くくぐる茅の輪や空翔ける
夕陽差す茅の輪くぐりて身を祓う
大輪やぐるぐるぐると夏祓(なつはらえ)

因みに、2023年6月にもここと隣の貞昌院の紫陽花を訪ねて、下記のような記事を当ブログにアップしていました。

地元永谷天満宮と貞昌院の紫陽花



茅の輪(ちのわ)。これをくぐり8の字状に一回半
回ります。 氏子会の方々が駅近くの空き地から
茅の葉を採取して茅の輪に造り上げたそうです。
境内の小屋では神楽も演奏、舞われます。

申込みの時に授与される品々。中央は
「茅の輪守り」です。他は式次第や
大祓詞などです。

神楽の演奏と獅子舞。保存会の方々です。
撮影、SNS掲載の了解を得ました。

左の階段上に本殿があります。中央奥が
お供え物を備えた祭壇です。

神様へのお供えと祭壇。左下は参加者の清めに
使った人形(ひとがた)を集めて納めた唐櫃です。
氏子会代表によってまとめて奉納されます。
神主のリードで茅の輪くぐりが始まります。

茅の輪くぐり。神主が先導し40~50人の
グループに分けて進められます。

階段上の本殿での参拝

本殿全景

神様へのお供え物と祭壇

茅の輪の横下には刈り取ったまま
積まれています。

上永谷駅近くのこの空地から氏子会有志によって
茅の葉が刈り取られました。刈り取りには神社
裏山とこの用地を隔年で交互に使うそうです。


参拝客には冷えたスイカが振る舞われます。

帰りの境内で姫岩垂草(ヒメイワダレソウ)を
見かけました。

大祓式次第(資料①)

夏越の大祓について(資料④)。
茅の輪くぐりの由縁や手順が詳細に
書かれています。決まった和歌などを
口ずさんでくぐることが推奨されて
います。

大祓詞(おおはらえことば)
その1_前半(資料③から)。
これを参拝者全員が大祓詞奏上で
読み上げます。

大祓詞その2_後半 (資料③から)

2026年6月5日金曜日

横浜開港祭「時計塔にのぼろう!」に参加

 6/1には、横浜開港祭(6/1~2)の一環として、いつもは非公開の横浜市開港記念会館の時計塔が公開され、のぼってきました。これまで事後にタウンニュースの報道で見てきましたが、実際にのぼるのは初めてでした。たまたま先日の蕎麦屋談義吟行会の途中にここに立ち寄り、この企画を事前に知りました。
この記念会館は、開港50周年を記念して市民の寄付により大正6(1917)年に創建されて以来、市街中心部にある市民の集会場として使われてきました。関東大震災で大きな被害を受けながらも再建され、昭和34(1959)年からは横浜市開港記念会館の名称で、公会堂として利用されています。
時計塔は36mあり、登る途中もいつもとは違う眺めです。時計塔は横浜の3塔のなかの「ジャックの塔」と呼ばれ親しまれています。この日は10〜14時の4時間に300人の観客を受け入れる企画で、一人当たり8分で昇り降りする忙しい見学会でしたが、一市民としても珍しい経験ができました。この日は0930から整理券で並び、しばらく入場で待ち、見学が終わったのが1300と正味時間の割に見かけの長いツアーでした。ボランティアガイド団体の「ジャックサポーターズ」の方々が精力的に動かれていました。
この日は、10,400歩コースでした。
ここで、一句、

白南風(しろはえ)やジャックの塔の螺階いく
風薫る時計塔からみるキング

因みに、2023年7月にははす向かいの神奈川県庁を訪ね、下記のような記事を当ブログにアップしていました。当時、ここ開港記念館のジャックの塔は改装工事中でした。

文月の会展と県庁キングの塔


横浜市開港記念会館。中央が時計塔で36mあり
ます。時計塔は年2回公開され一般客が登れます。
赤レンガと花崗岩を使ったフリークラシック
という建築様式だそうで、東京駅を設計された
辰野金吾氏のお弟子さん達が設計されました。
東京駅にスタイルは似ています。辰野氏が英国
留学中に知り習得し日本に広めたとか。
2階フロアから時計塔への登り口
となる螺旋階段。
時計塔頂上から。はす向かいには県庁が
見えます。県庁は「キングの塔」と呼ばれ、
記念会館の時計塔は「ジャックの塔」と呼ばれ
ます。因みに「クィーンの塔」は近くの横浜
税関の塔の愛称です。この塔の運営には
「ジャックサポーターズ」というボランティア
ガイド組織が指定管理者として協力されて
います。
頂上階から見た時計塔階段
頂上階東側には県庁越しに大桟橋と横浜港が
見えます。
登る途中の梯子階段

頂上階の時計の裏側。すぐ裏に時計が動いて
いました。時計の直径は2mはあります。

記念会館西側の棟。先にドームが見えます。

地上からみたドーム。震災後設計関係者の
遺品から図面が見つかり再建されました。
時計塔低層階からみる県庁全景。左奥が
横浜港です。右下が東急みなとみらい線の
日本大通り駅です。

記念会館北側の棟の屋根
2階正面のステンドグラス
「咸臨丸」
1〜2階の階段

2階正面の銅枠窓
1階正面の講堂。この日は全国安全週間関係の
会議が予定され準備中でした。

おまけ_整理券228番(300人中)が「当たり」
券でこの日記念のカップをいただきました。
一地元住民として大事にしたいと思います。

当日の企画のチラシから

今どきのパソコン用TVチューナー -4代目の調達-

 先日7/28には、パソコン用USB接続テレビチューナーを新機種に交換しました。パソコン(PC)でテレビ(TV)を視るためにPCのUSB端子に接続する簡易なTV信号変換器です。ここ20年程、居間とは別に自分の書斎でもTVを視たり留守中に録画したりするために利用し重宝してきました。...