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2026年8月6日木曜日

クリガニのカニ汁



 8/6には、孫の付き合いで目黒に出かけ、やや疲れた帰りの寿司店(目黒駅ビル内の「寿司 活」でした)で、たまたま「大きいクリガニのカニ汁」をメニューに見かけ、ついつい惹かれて注文してみました。今年3月にも陸奥湾のクリガニを珍しく大船で見かけ自宅で美味しくいただいたばかりでした。春が旬と聞いていましたが真夏はどんな味か興味がわき、半分衝動買いでした。
味はなかなか濃厚なカニ味噌味で、春と同様に堪能しました。関東でよく見かけるワタリガニのカニ汁よりも一段違う旨い汁です。サイズはひと回り小さいですが。
2026年3月に大船の魚店で見かけ、試食した時の記事を当ブログに下記のような記事でアッップしていました。

陸奥湾のトゲクリガニを試食



クリガニのカニ汁。なかなか濃厚な旨味のカニ汁です。

2026年7月27日月曜日

名古屋駅前での会食

 7/26には、岡崎に住む次男と名古屋駅前で久々に会食してきました。親からはたまの陣中見舞いのようなつもりですが、本人にどう見えているかは不明です。名古屋の地元料理の店が会場で、岡崎産の八丁味噌をふんだんに使った赤みそ料理や江戸末期から続く地元愛知県津島市の酒蔵の「長珍」(ちょうちん)を味わいながら食事を楽しめました。
短い時間でしたが、ゆっくりといろいろと話すことができました。
この日は、電車の移動が多く7,800歩コースどまりした。

会食会場の入る名古屋駅桜通口すぐ前の
大名古屋ビルヂング。10年ほど前に再築
された2代目とのこと。迷彩色のようなビル
で窓がどこにあるか分かりません。ここの3階
にある「山虎」が会食の場でした。ここの
低層階は大モールが賑わっています。
初代の大名古屋ビルヂングは、伊勢湾台風
(1959年)からの復興のシンボルとして建設
され1965年(昭和40年)に完成しました。
名古屋駅前を代表するランドマークだったそうです。

味噌おでん。しっかりと八丁味噌が使われて
います。八丁味噌は一見色が濃いので塩っ辛い
ように見えますが甘い味噌です。
出汁巻き卵にも八丁味噌のたれが使われています。
なかなか美味です。このほか定番で濃厚な味噌
煮込みも格別でした。

地酒「長珍」の原酒でしょうか。
店の正面に鎮座していました。

「山虎」の店内から。銘酒「長珍」の樽が
掲げられています。量の出ない酒らしく
私には初耳でした。小仕込み・手造りを
重視した酒造りを続けているとのこと。
尾張の代表的な銘柄だとか。少し褐色の
入るマイルドで旨味の残る酒です。

「山虎」さんの入口から。えらく混んでました。
駅前のミッドランドスクエアタワー
(豊田・毎日ビル)。トヨタの営業部門が
入居する愛知県で最も高いビルだとか。
名古屋駅の入るツインタワーの
JRセントラルタワーズです。
桜通口側は最近できた高層ビル
群が迫ります。 多くはトヨタ
関係の会社が所有、入居して
いるようです。

2026年7月23日木曜日

横須賀佐島の浜木綿と天草

 7/21には、浜木綿(はまゆう)が見頃と聞き、横須賀の佐島(さじま)に行ってきました。京急逗子・葉山駅から佐島マリーナ行きの京急バスで30分程の海辺にあります。途中、葉山、秋谷、立石、長者ヶ崎と三浦半島西側の景色のよい海岸線の名所を次々と通過していきます。一種の定期観光バスです。また秋谷近くにあってよく利用した海辺の魚屋「魚貞」さんを見かけ今も健在なことを知り嬉しく思いました。
佐島はヨットハーバー&海辺レストラン&ホテルの「佐島マリーナ」 のあることで知られていますが、すぐ隣に県立の「天神島臨海自然教育園」があり、浜木綿が砂浜に自生する日本での北限の地とされています。そんなに広い自然園ではありませんがビジターセンタまで備わっていて、保護とPRに力が入っています。佐島はこの地区の町名で、細かくは長さ10m程の小さな天神橋で陸地と繋がる小さな島「天神島」に佐島マリーナはあります。以前に一度訪ねたことがありました。
ただ、この教育園は定休日が月曜日で、前日7/20が月曜日と海の日の祝日が重なりこのためその翌日7/21が振替え休園日になるそうで、この日は残念ながらシフトした休園日でした。そのため、外から自生する浜木綿の様子を遠くに眺めるだけでした。度々こういうことに巡り合うことがあり、これからも事前確認など要注意です。因みに、浜木綿は横須賀市の花で県の天然記念物でもありす。

帰路、佐島の海辺にある雑貨屋さんでところてんの材料になる乾燥させた「天草」(てんぐさ)がビニール袋詰めで販売されているのを見かけました。こちらはラッキーでした。訊くと、店の前の海岸で獲れたものだそうで、奥には製造途中の天日干しのケースが何箱も置かれていました。もともと天草は赤褐色の尖った針が放射状に突き出たような海草で岩場の浅瀬に自生します。ただ、年々数は減っていると言われていました。収穫した天草を水で洗い流し、晒しながら天日で干すことを何度か繰り返すと、赤褐色の色が落ちて黄土色に変わっていき干し天草として商品になるそうです。自生する天草は故郷の舞鶴の岩場でも海水浴の時によく見かけました。
50gを2袋買い(1袋400円でした)、ところてんを作るレシピまでもらってきました。50gでところてんは沢山できるとか。煮詰める途中で沪すのにはガーゼのような粗い布を使うのがよいと言われていました。
因みに、俳句ではところてんのことを「心天」と書き夏の季語です。漢字表現は感覚的に分かるような気もしますが、もともと奈良時代の「心太(こころふと)」の呼称からきているそうで、なにやら由縁、歴史がありそうです。また「天草干し」も夏の季語とか。
ここで、一句、

浜木綿の生きる堺の佐島かな
浜木綿の茂る北端佐島かな
天草や店一杯の天日干し
天草や安直(あんちょこ)たより煮詰めをり

この日は、バス移動が多かったため少な目の6,500歩コースでした。


 

自然園が休園だったため、隣接する佐島
マリーナの駐車場から撮影しました。

大分咲き進んでいます。

天神島臨海自然教育園中景。沖は相模湾です。

天神島臨海自然教育園入口。残念ながら
休園日でした。不注意でした。

天神島臨海自然教育園遠景。
右手前にビジターセンターがあります。

《  天草  》


干し天草

製造途中の赤褐色が部分的に残る
状態です。何度か水にさらすと
赤味が消えていくそうです。
店の奥では多くのケースで製造中でした。

干し天草の商品。一袋400円/50gで2袋購入しました。

天草からところてんの作り方
(クックパッドから) 。お店でいただ
きました。

《  佐島漁港・佐島マリーナ  》


佐島漁港。生シラスが多く水揚げされる
漁港です。ハサミの長いアカザガニも特産です。

佐島マリーナのヨットハーバー

ヨットを吊り上げる施設。ボートの保守や
移動用です。

佐島マリーナ。1階がレストラン、2-3階が
ホテルです。横須賀に通っていた頃にはちょく
ちょく使いました。

佐島マリーナから佐島漁港。右側が
佐島マリーナ、その沖が相模湾です。

《 参考》天草のイメージ


(参考) 海中の天草。
「紅藻類テングサ科の海藻。濃い赤紫色で太さ1mmくらい。藻は羽状に細かく分岐する。水深1~5メートルくらいの岩などに付着して自生する。水にさらし、天日乾燥させて寒天や心太(ところてん)の原料とする。」と「きごさい歳時記」にあります。舞鶴の海では当たり前のように見かけました。

2026年7月20日月曜日

川崎大師風鈴市2026と「久寿餅」

7/19 には、7/17~21に開催中の川崎大師風鈴市に、梅雨明け寸前の猛暑の中休み休みでしたが巡ってきました。
京急蒲田駅から分岐する京急大師線で川崎大師駅で降りると20分程で参道を経て山門に辿り着けます。
全国各地から800種を越す風鈴が勢揃いしているそうです。テント内での風鈴市も盛況でした。コロナ前からこの時期ここに来ていますが、コロナ禍で開催が縮小されたりして変則的なことが続いてきましたが、今回でおおよそ陳列の規模や方法はコロナ前に戻ったようでした。暑いなかでしたがしっかりと涼しさをもらってきました。
参道途中にある久寿餅の製造・販売をしている住吉総本家さんの喫茶部で冷えた久寿餅(くずもち)をいただき、熱中症を心配しながら途中クールダウンしつつのゆっくりした移動でした。久寿餅は、葛粉ではなく小麦粉を発酵させて作るのが「久寿餅」だそうで、葛餅と同様に黒蜜ときな粉をかけて食べます。亀戸天神近くの船橋屋の葛餅とは別種のようですが、葛餅に比べてコリコリ感が余りなく小麦から出るグルテンによるねっとりとした食感でした。
ここで、一句、

風鈴市800曲の多重奏
風鈴市久寿餅食みてクールダウン

この日は、8,500歩コースでした。


大山門の前の風鈴棚

経蔵に納められている大きな五鈷杵(ごこしょ)。
長さが1.5mはあります。真言宗や天台宗の密教
系の儀式で用いられる仏具でよく見かけます。
煩悩を打ち砕く武器に由来し厄除けや難除けの
役割があるとか。ここではこれを使って
「清浄金箔」という儀式が行われるそうです。

大本堂を背景に風鈴棚

大本堂前にも出品された風鈴が一列に並びます。

風鈴棚の奥は献香所

境内には日光おさるランドから
「りゅうきと大河」の気の合った
コンビによる猿回しです。なか
なかレベルの高い演技でした。

大山門を背景に
テント内の風鈴市も盛況でした。

左の階段から右の階段に大ジャンプです。

八角五重塔を背景に風鈴が風に吹かれ涼し
そうに鳴ります。
大本堂手前に出品する全国各地の風鈴が
木の棚に揃って陳列されています。

大山門を入ると左手に立派な八角五重塔が
現れます。その手前のテントが風鈴市会場で
出品された風鈴が威勢よく販売されています。

金剛山 川崎大師平間寺山門

参道のだるま屋でも風鈴のオンパレードです。
テントの横には第31回の風鈴市の標識も

参道の店舗店頭から。籠入りの風鈴も。

住吉総本家の久寿餅。「久」の字は創業者の
「久兵衛」さんに因んでるとか。詳しくは
下記(参考)。

この店もダルマと風鈴が並びます。

参道も賑わっていました。正面奥が大山門です。

参道入口です。

風鈴市での出品風鈴リスト。
全国66種あります。
住吉総本家本店の掲示から。川崎大師周辺が
小麦の産地だったことと災難が絡んでいます。

クリガニのカニ汁

 8/6には、孫の付き合いで目黒に出かけ、やや疲れた帰りの寿司店(目黒駅ビル内の「寿司 活」でした)で、たまたま「大きいクリガニのカニ汁」をメニューに見かけ、ついつい惹かれて注文してみました。今年3月にも陸奥湾のクリガニを珍しく大船で見かけ自宅で美味しくいただいたばかりでした。春...