8/14は、自宅から鎌倉街道沿いを大船方面にバスと歩きで30分程西に行ったところにある本郷ふじやま公園で変化朝顔の特別撮影日でした。開園時間を1時間早めて8時から観ることができます。
変化朝顔は、遺伝子の変異によってさまざまな色や形に変化するもので、なにが出てくるか予測できず、咲いた時の驚きが楽しみとか。江戸時代文化文政期に最初のブームが起き、江戸時代末期にもブームが起きたそうで、ここの古民家(1847年築)と同時代なことから当時のブームを再現できないかと、ここで9年前から種を集め始め5年前から公園園芸部ボランティアが協力して育てているとのこと。葉が尖ったり、花が割れたり、朝顔とは思えない種類も多く、興味がわいてきます。
古民家廊下に並ぶ変化朝顔
古民家ゾーンの奥山にある梅林では
ユリが見頃でした
ユリが見頃でした
古民家「旧小岩井家玄関屋」(江戸末期の
この地区の名主家の家屋を移築・復元したそうです)
この地区の名主家の家屋を移築・復元したそうです)
0 件のコメント:
コメントを投稿