2026年3月13日金曜日

玉縄桜と春蘭展2026

 3/12には、大船フラワーセンタで本場の玉縄桜とこの時期恒例の春蘭展を観てきました。
玉縄桜は少々盛りは過ぎてました。木の下の部分は葉桜状態でしたが木の上の遅咲きの花を観ることができます。これもまた一興です。ここは玉縄桜の生まれた場所で、玉縄桜の若木が20本ほど植えられた「玉縄桜ゾーン」があり見所です。

春蘭は今が花を楽しめる時期(3〜4月)だそうで、会の方々の力作が展示され、丁寧な説明もしていただきました。お話では、春蘭は日本の山野に自生する東洋ランの代表格で、清楚な花姿と多彩な品種変異が魅力の多年草です。主な自生地は東北~北海道ですが横浜周辺の気候にもよく適応し、屋外でも育てやすいとか。
花の特徴は、淡い緑いろの花をつけ(黄緑色の花が一輪、葉の陰から控えめに咲く)、香りは弱いが、色は緑・黄・朱金・褐色など多彩、とのこと。私の好みとも近く会場を数回周り楽しみました。

この日は、11,000歩コースでした。

因みに、2022年もこの時期3月9日にここを訪れていました。当ブログに下記のような記事をアップしていました。

大船での玉縄桜と春蘭

玉縄桜はまだまだ見どころはあります。

春蘭展から。緑の花です。


主金色の花も見どころです。



春蘭展全景

花器も選択肢が多く、趣味として楽しめる
そうです。

ユキヤナギも満開でした。

広場では団欒も

2026年3月11日水曜日

街の老舗蕎麦屋の閉店

 3/11には通院のために関内に出た折に、馴染みの老舗蕎麦店の利久庵に寄りました。
地元のタウン誌などで3月末の閉店を知り、最後にもう一度ここのざる蕎麦を食べておきたいと思っていました。この地域の再開発での閉店で、まだ行く先は決まっていないそうで、ご主人によると「しばらくはゆっくりする」とのことです。
私がたまに利用し始めたのが10年ほど前からですが、出汁の強い風味と蕎麦の出来たて感が独特で、食事の時間に近くに来たときには立ち寄り、シンプルなざる蕎麦を注文し素材、そして蕎麦湯を味わってきました。ついつい店頭をスケッチしたこともあります。
聞くと昭和22年(1947年)創業とのことで、私が生まれた年と重なります。戦後の復興期から、横浜関内の食文化を支えてきた名店であり関内エリアの歴史の一部だそうです。市役所が近くにあり市の職員にも親しまれてきたとか。大口顧客だったのかもしれません。これまで関内エリアで何度か転居されてきています。
一貫して、十勝産の蕎麦粉を使用した手打ち蕎麦が評判で、化学調味料を使わず、利尻昆布や宗田鰹、土佐節などを使用したこだわりの出汁を提供してきたとのこと
最近まで池波正太郎さんがここを使っていたことは知りませんでした。   
またひとつ、惜しい店の閉店です。また関内のどこかで再開してここの味を残し続けてほしいところです。

因みに、すぐ近くの天ぷら老舗店「天吉」も同じく再開発で先日閉店し、隣の伊勢佐木長者町駅近くに移転されるそうです。撤去中の店頭の掲示で知りました。


利久庵。3月末で閉店とのこと。昼時はいつもこの
くらいの行列ができます。店内にも10人程の
待ち席があります。

独特のそば湯鉄器。中身が濃厚で、器はえらく
重くなかなか冷めません。
    
店内光景から。この日も満席でした。

2026年3月9日月曜日

地元の早咲き桜「玉縄桜」も開花

 3/7には、大船の岩瀬で用があり出かけた帰りに開花したばかりの玉縄桜(たまなわ)を幾つか見かけました。
玉縄桜はここで新種開発された早咲きの桜品種で、大船駅東側の大船フラワーセンタの場所にあった神奈川県農業試験場で交配して新種登録されました。玉縄は試験場のあった町名で今も存在します。かつては近くに玉縄城があったそうで史跡が残っています。
玉縄桜は、河津桜ほど早咲きではなく、色も河津桜ほどピンクが濃いくはありません。花形は染井吉野よりやや大型で河津桜とよく似ています。 
この近辺の街の公園などで見かけるのは、ここで生まれた地元意識もあってか、玉縄桜が多く植栽されています。
この日は、8,700歩コースでした。
因みに、2022年3月と2025年2月に、大船フラワーセンタでの玉縄桜について当ブログに下記のような記事をアップしていました。

大船での玉縄桜と春蘭

今年初の大船フラワーセンタと早咲きの桜

 
岩瀬公園の玉縄桜は満開でした。
  
途中でシモクレン(紫木蓮)も丁度開花して
いました。



ハクモクレンも見かけました。



岩瀬公園の玉縄桜


大船駅前のGRAND SHIP前でも玉縄桜の
幼木を見かけました。因みにGRAND SHIPは
大船の直訳のようにも思えます。

大船駅前のGRAND SHIP前の公園での
玉縄桜です。奥は砂押川です。

余談ですが、3/9には、カメラの修理に西新宿のニコンプラザに出かけました。そこのギャラリーで『深澤 武写真展「桜」』を観てきました。10年以上かけて沖縄や八重山諸島などを含めて全国で撮り続けた桜の写真の集大成とのこと。52歳の若手風景写真家ですが、桜を周りの環境映像を活かして撮る写風に自分にも共通するところがあり大いに参考になりました。しばらく話もでき、本州南部での撮影は、桜前線が一気に来るので日程調整が大変だそうです。また桜の撮影では深みを出すため一段絞ることがポイントだとのこと。NIKONカレッジの講師もされているようで、少し追っかけてみたいと思いました。


深澤 武写真展「桜」の案内ハガキから。古い
赤い屋根の小学校のような建物が背景にあり,
花が散っています。

2026年3月7日土曜日

いまどきの通天閣

3/4は大阪新今宮で同行の方と一泊しました。新今宮が通天閣の最寄駅だと気づいたのは駅に近づいてから、という有様でした。
一旦チェックインした後、20分程の距離と聞き、大阪・関西万博後の通天閣と新世界を観ておこうと、おもむろに散策と食事に出かけることにしました。
40〜50年前に2~3度立ち寄った記憶はありますが、随分と久しぶりの通天閣でした。
印象は、通天閣は変わらないけどもその界隈の新世界の街並みは雑然としていたのが随分と変わって今流にスッキリと整備されきれいになったな、というところでした。通天閣もリニューアルしたと報じられていましたが、正面の大きな日立の広告も変わりません。また、新世界の店頭など随所にビリケンの像が使われているのも変化でしょうか(確かビリケンさんご本尊は通天閣におられます)。一角には「ビリケン神社」という小さな祠(ほこら)まで見かけます。
この夜は、新世界の中ほどの角にある「横綱」さんで串揚げセットを注文し一杯呑んで、今回は通天閣にも登らず、早々に引き上げました。
ただ、人出は、中国の観光客が減ったこともあるのでしょうか、思ったほどには混んでいませんでした。この日のホテル料金も安目だったのもその要因かも知れません。それぞれの経営では万博の余波と合わせて、なんとか持ちこたえてほしいと思います。
ここに限らず、今回大阪の本町、堺筋本町、四ツ橋、梅田、森ノ宮を移動して感じたのは、東京、横浜に比べて鉄道駅、通路などでのエスカレータが少ないこと、駅内、駅間を長く歩かせること、です。この年齢になってはじめて感じることかもしれませんが。エスカレータが少ないのは、駅などの通路が細く小さな階段が多いこと、駅舎の基本的な造りが小さいことなどがあり、追加工事が難しいのか、とも思いました。本来エスカレータなどなくて当たり前、足腰のトレーニングになり有難いと思いながらも…、です。
この日は、15,000歩コースでした。結構歩きました。

「横綱」さんの店頭から。青森のねぶた風の
飾りです。

老舗店のほかにチエーン店も多く見かけます。
これも変化かも知れません。

2026年3月5日木曜日

大坂城梅園

 3/4には属する産業用ドローンの普及団体(JDC)のセミナーが企画され、その応援に大阪堺筋本町に出かけました。 セミナー参加者の紹介で、今の時期のこの近辺での見所は大坂城の梅園と聞き、翌日3/5の帰路、大坂城を久々に訪ねました。森ノ宮駅⇒青屋口⇒梅園⇒玉造口⇒森ノ宮駅の、天守をはずして梅園だけを巡るショートカットコースの散策でした。途中随所に蕾を膨らましている桜の木を見かけました。大坂城は梅園以上に桜の名所でした。お堀の内外では梅園を大幅に上回る規模の桜園が想像できます。
ここの梅園はまだ新しく、大阪府立北野高校の卒業生が創立100周年記念に22品種880本の梅の苗木を大阪市に寄付したのがきっかけでここが整備され昭和49年3月(1974年)に開園したそうです。品種ごとに早咲き、中咲き、遅咲きが区分され、きちんと管理されています。今は105種1245本が植えられており、早咲から遅咲きまで12月下旬から3月中旬まで広々としたしかも植栽の密度の高い梅園の開花が順に続くとか。
短時間でしたが、前日までの雨模様とはうって変わって朝から絶好の観梅日和に恵まれ、大阪でも梅を満喫しました。
この日は、22,600歩コースでした。よく歩きましたが物珍しさのためかあまり気になりませんでした。

園内には105種1245本が植栽されています。
低木の若木も多く手入れもよく立派な
梅園です。
 
国内で最大の花をつける種「武蔵野」。
5cmにもなる花をつけます。


  
梅園全景

場内には大坂城豊国神社も。
今年の大河の主役秀長の兄者です。


豊国神社前にある「南無阿弥陀仏碑(蓮如上人
六字名号碑)」。大坂城築城前にここにあった
大阪(石山)本願寺の証跡とのこと。ここが
蓮如上人を中心にした浄土真宗の拠点であり、
信長と蓮如の石山合戦までは一大宗教都市で
した。大阪の地名も蓮如上人の手紙「御文書」
が歴史的な発出だとか。余り目立ちませんが
真宗徒には聖地です。本願寺はここから幾つかの
都市を経て京都に移されました。
梅林越しの大坂城正面


森ノ宮駅のすぐ前にある噴水広場に入ると
早々に大阪城天守閣が望めます。久々です。
  
梅園南端から
天守閣に通じる桜門。今回は時間がなく
残念でしたが入場を諦めました。

玉縄桜と春蘭展2026

 3/12には、大船フラワーセンタで本場の玉縄桜とこの時期恒例の春蘭展を観てきました。 玉縄桜は少々盛りは過ぎてました。木の下の部分は葉桜状態でしたが木の上の遅咲きの花を観ることができます。これもまた一興です。ここは玉縄桜の生まれた場所で、玉縄桜の若木が20本ほど植えられた「玉縄...