5/30夕方に、最寄りの上大岡駅に寄った折に、駅前の街路樹の下にこの時期咲く立葵(たちあおい)を見かけました。いつもは目立たない植物で見逃しがちですが、この時期から8月くらいまでまっすぐに茎を立て姿勢正しく下から順に花をつけていきます。咲きのぼる、というそうです。日常路端や野山でよく見かけるため、俳句には夏の花として常連でよく登場します。
京都の葵祭のシンボルで山中の木陰に生える「双葉葵」とは別種で、中国原産だとか。
きのけん 日頃の散歩路
2026年6月11日木曜日
街中の立葵
2026年6月9日火曜日
「外一蕎麦」のこと
6/8には、横浜東口駅前の蕎麦店「江戸蕎麦 やぶそば」で以前の仕事仲間と久々の昼食会をしました。
そこでは、「外一蕎麦」(そといち)という打ち方をしていると聞き、初耳でした。
蕎麦粉10に対して、つなぎ(主に小麦粉)を1の割合で打つ蕎麦は、一般に 外一蕎麦(そといちそば) と呼ばれるそうです。「外一」の「外」は、蕎麦粉10割の“外に”つなぎを1割加えるという意味だとか。合計では11割になるため、「十一(といち)そば」と呼ばれることも。つなぎが少ないため、蕎麦の香りや風味を強く楽しめる一方、打つのがやや難しくなるとのことでした。
6月からの新メニュでは、季節のシソの粉もつなぎに含めているとか。しその香りは創作料理の域ですが、思った以上に白目の麺でしこしこ感を程よく感じる蕎麦でした。
よく耳にするのは、つなぎなしは 十割蕎麦、蕎麦粉8:つなぎ2 は「二八蕎麦」ですが、蕎麦粉10:つなぎ1 の「外一蕎麦(十一そば)」まであるとは…、これもそば打ち職人の味へのこだわりでしょうか。十割蕎麦の難しさに余程懲りた蕎麦職人の苦肉の策だったのかもしれない、とも勝手に思ったりした次第です。
ここでは、こんなことも話題に、日頃の近況や年齢相応のこだわり、健康情報などの交歓会でした。
そこで、一句、
葛切の透ける絡まり蕎麦談義
この日は、5,000歩コースと少なく、雨模様もありあとはジムで補充です。
夏メニュ「しそ切りそば御膳」、食後のクズ
切り、などでした。(やぶそばHPから)
2026年6月8日月曜日
堀切菖蒲園での早目の夏季撮影会
6/2には、属する写真クラブの夏季撮影会が堀切菖蒲園で行われ、参加してきました。この日は台風6号が関東を直撃する予報のなか、ギリギリ到来直前になるかどうかの微妙なタイミングでの開催で、講師を含め8名の参加でした。結果的には、一時パラパラと降られましたがなんとか雨の中の撮影には免れました。とはいえ、被写体は花菖蒲ですから雨もまたよし、ではありましたが。通常は夏季撮影会を7〜9月に開催していましたが、このところの暑さから熱中症など安全をみて今年は6月初旬の開催となりました。
咲き具合は丁度見頃にあたり、いくつも群生していました。写真仲間とも「被写体に全く問題なし」といいながら、張り切って2時間ほど撮り回りました。同行の先生からも「背景を暗くボカして主役を浮き上がらせる撮り方」、「原則真横から撮ること」など、熱心に説得力のあるご指導をいただき収穫の多い撮影会でした。
この日は、近くの荒川沿いの堀切菖蒲水門にも立ち寄りました。これは、荒川 → 中川 → 綾瀬川」への洪水逆流を防ぎ、上流の都市部の水害を防ぐための治水対策として作られた重要な水門だそうです。1991年の水害を教訓に1997年に完成したとのこと。
この日は、10,100歩コースでした。
因みに、2週間ほど前5/20にここの下見に来た時の様子を、当ブログの下記に記事をアップしていました。この日本番の様子からみると下見では一分咲きといったところでした。
堀切菖蒲園の花菖蒲
《堀切菖蒲園》
感謝です。
左下の丸い堰(円筒型ゲート)が降りて右側の
上流都市部への洪水逆流を防ぎます。
洪水逆流による増水をこの水門で堰き止める
とのこと。すぐ左側を荒川が流れます。
2026年6月5日金曜日
横浜開港祭「時計塔にのぼろう!」に参加
6/1には、横浜開港祭(6/1~2)の一環として、いつもは非公開の横浜市開港記念会館の時計塔が公開され、のぼってきました。これまで事後にタウンニュースの報道で見てきましたが、実際にのぼるのは初めてでした。たまたま先日の蕎麦屋談義吟行会の途中にここに立ち寄り、この企画を事前に知りました。
この記念会館は、開港50周年を記念して市民の寄付により大正6(1917)年に創建されて以来、市街中心部にある市民の集会場として使われてきました。関東大震災で大きな被害を受けながらも再建され、昭和34(1959)年からは横浜市開港記念会館の名称で、公会堂として利用されています。
時計塔は36mあり、登る途中もいつもとは違う眺めです。時計塔は横浜の3塔のなかの「ジャックの塔」と呼ばれ親しまれています。この日は10〜14時の4時間に300人の観客を受け入れる企画で、一人当たり8分で昇り降りする忙しい見学会でしたが、一市民としても珍しい経験ができました。この日は0930から整理券で並び、しばらく入場で待ち、見学が終わったのが1300と正味時間の割に見かけの長いツアーでした。ボランティアガイド団体の「ジャックサポーターズ」の方々が精力的に動かれていました。
この日は、10,400歩コースでした。
ここで、一句、
白南風(しろはえ)やジャックの塔の螺階いく
風薫る時計塔からみるキング
因みに、2023年7月にははす向かいの神奈川県庁を訪ね、下記のような記事を当ブログにアップしていました。当時、ここ開港記念館のジャックの塔は改装工事中でした。
文月の会展と県庁キングの塔
横浜市開港記念会館。中央が時計塔で36mあり
ます。時計塔は年2回公開され一般客が登れます。
赤レンガと花崗岩を使ったフリークラシック
という建築様式だそうで、東京駅を設計された
辰野金吾氏のお弟子さん達が設計されました。
東京駅にスタイルは似ています。辰野氏が英国
留学中に知り習得し日本に広めたとか。
となる螺旋階段。
見えます。県庁は「キングの塔」と呼ばれ、
記念会館の時計塔は「ジャックの塔」と呼ばれ
ます。因みに「クィーンの塔」は近くの横浜
税関の塔の愛称です。この塔の運営には
「ジャックサポーターズ」というボランティア
ガイド組織が指定管理者として協力されて
います。
見えます。
横浜港です。右下が東急みなとみらい線の
日本大通り駅です。
「咸臨丸」
2026年6月1日月曜日
薬師池公園の菖蒲園と蓮池とアメンボウ
5/31には久々に町田にある薬師池公園を訪ねました。
狙いは、ここ近くの農家が栽培されている蕎麦畑にこの時期に咲く白い花の撮影のつもりでしたが、今年は農家の意向で多くが菜の花を植えられ今が収穫期で蕎麦の花は見られない、と途中で耳にして、農園(七国山ファーマーズセンター周辺です)の手前の薬師池公園で菖蒲園と蓮池の今を撮ってきました。
結果的には、花菖蒲がタイミング的にピッタシで多くのシニアの見物客でにぎわっていました。公園中央の薬師池には鴨の子やアメンボウなどこの時期らしい光景でした。近く台風6号が関東を直撃するとの報道もあり、その前に観ておこうという人が多かったかも知れません。
ここで、一句、
アメンボの重なる水輪薬師池
蓮浮葉雨粒ためてプカリかな
この日は、10,400歩コースでした。
「水馬」と書くそうですがぴったりです。
街中の立葵
5/30夕方に、最寄りの上大岡駅に寄った折に、駅前の街路樹の下にこの時期咲く立葵(たちあおい)を見かけました。いつもは目立たない植物で見逃しがちですが、この時期から8月くらいまでまっすぐに茎を立て姿勢正しく下から順に花をつけていきます。咲きのぼる、というそうです。日常路端や野山...
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長く地元で行きつけの飲み屋のひとつになっていた「養老の滝 蒔田店(まいた)」が29年間の営業を3/20で終了することになったことを知りました。市営地下鉄蒔田駅前に入居するビルの取壊し計画が具体化したこととコロナ禍以降の諸物価の値上がりで経営が急速に厳しくなったことが原因だそうで...
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11/30-12/2には。二泊と短期ですが、主に入院中の弟の見舞いに郷里の東舞鶴に帰省しました。12/1朝には小春日和に誘われて自転車で東舞鶴海岸の前島界隈を私なりのいつものコースで一巡してきました。この日は、前島埠頭での小鯵釣りが当たり日だったようで、皆さんよく釣れていました...
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先日、舞鶴に帰省の折に、空き家がうまく活用されている例を見かけました。 JR東舞鶴駅の駅前通りである三条通りに面する築100年になる空き家を改装し、古民家「涼庵」の屋号で地元の陶芸作家 高井晴美さんによる陶器の展示会が行われていました。涼庵での初めてのイベントだったとか。 高井...
