2026年4月25日土曜日

妙見本宮 千葉神社

 4/23には、千葉大の西千葉キャンパス内にある産学協同施設に事務局をおく産業用ドローンの普及団体の監査があり、4年目となる監事として参加しました。その朝には、前泊した千葉駅前のホテルから歩いて10分程のところにある妙見(みょうけん)本宮 千葉神社とすぐ横に並ぶ千葉天神を地元神社へのご挨拶代わりにお参りしてきました。千葉天神は、千葉神社の境内にあり千葉神社の御祭神とともに学問の神様 菅原道真を祀る摂社と呼ばれるそうです。妙見信仰は方向の神様を祀る信仰で、神道とともに仏教にも関係し、なにか複雑な歴史がありそうでです。ただ、いまも地元では厄除の神様「妙見さん」と親しまれているそうです。
境内はまだ人気もなく、地元の方々が毎朝のお参りに参内する、清々しいひと時でした。
この日は、13,500歩コースでした。 

千葉神社本殿。日本初の重層社殿で御祭神を
上下二層の拝殿(北辰殿、金剛殿)から参拝
できるそうです。入口では古風な狛犬が
邪気を払います。
妙見延寿の井。古来「一願成就の霊泉」
とされる井戸とか。
延寿の井脇ではつつじが見頃でした。
妙見さまに関係する神様を祀る末社
手水舎と千葉天神。手水舎は戦中の七夕空襲を
生き延びた唯一の建物で、江戸期の意匠を残す
とのこと。千葉神社の旧社殿を移築した建物で、
妙見様の御神力も同時に授かるとされるそう
です。「ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う」
縁起で受験生にも人気だとか。
尊星殿(そんじょうでん)。1998年竣工の
楼門と社殿が一体化した分霊社で中央が福徳殿
で左右が日天楼、月天楼。本殿の真ん前に
あります。

太陽を祀る八角形の日天楼(左)と福徳殿。
御祭神の妙見尊星王は方向の神様だそうで、
八角形に配置された星宮が方位・五行・十二支
などを司るとか。
重層本殿全景。方角の神様 北辰妙見尊星王を
祀ります。

千葉市は千葉都市モノレールが
南北を便利に走る都市です。
1988年にできていまも世界最長の
懸垂式モノレールだとか(15.3Km)。
いまからみると地下鉄に比べて輸送量
に限界があるかもしれません。当時の
千葉の都市計画、交通、土地事情に
合っていたということでしょうか。 

2026年4月24日金曜日

シャクヤクとボタンも見頃

 4/24に大船フラワーセンタを訪ねた折には、園内にシャクヤク(芍薬)とボタン(牡丹)の植えられたゾーンがあり、例年この時期藤と併わせて楽しめます。
丁度手入れ中の庭師さん風の係の方に、シャクヤクとボタンはともにボタン科ですがその区別の仕方を訊いてみました。答えは以下の通りでした。
・露地植えの開花時期はともに丁度今頃の4~5月ですが、ボタンの方が1〜2週間程早い。ここでもボタンの一部は散りかけていました。
・ともに多年草ですが、ボタンは木で背丈が高く、シャクヤクは草で幹がなく低い
・葉形は、ボタンはアサガオに似た三つ手なのに対し(正確には単葉の掌状裂(しょうじょうれつ)というそうです)、シャクヤクは普通の単葉の葉
花の形は、専門家でも区別できないそうですが、シャクヤクの方が花の色や形にバリエーションがある鮮やかなように勝手に思いました。
よく女性の立ち居振る舞いの美しさをいう「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言い回しは、ことわざのように使われますが、庭師の方が言われる植物としての背丈の高さとは逆で、花の形の印象を言っているのでしょうか。
意味をあらためてネットで調べてみると、以下の通りでした。もともとは中国由来の美意識が背景にあるようで、どちらかというと中国好みの花の形、重量感をイメージした言い方かもしれません。

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「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」について(関連HPから引用)

美しい女性の姿を、立つ・座る・歩くという動作ごとに、最も美しい花に見立てて称えています。
* 立っている姿 → 芍薬 のようにすっと優美
* 座っている姿 → 牡丹 のように華やかで気品がある
* 歩く姿 → 百合 のようにしなやかで清らか
もともとは中国由来の美意識が背景にあり、日本でことわざとして定着しました。
背景・ニュアンスとしては
* 芍薬:すらりとした立ち姿の美
* 牡丹:どっしりとした豪華な美
* 百合:清楚で可憐な動きの美
それぞれ花の特徴が、人の姿、着物姿の上品な立ち居振る舞いの美しさに重ねられています。

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              以下の5点は《シャクヤク》です。









広場にはネモイラも

以下の3点は《ボタン》です。

「シマノフジ」。花の色からの命名でしょうか。
オウカンという品種です。

ネモフィラも見頃でした。

藤の季節ー大船フラワーセンター

 4/24には、前日からの雨上がりのなか、大船フラワーセンタの藤を観てきました。
白と紫の藤が時期的には満開間近で人出も少なく撮影どきでした。
冬や夏には大船駅からバスを利用することが多いのですが、この日は快方に向かう清々しい天気についつい柏尾川沿いに片道を駅まで散策しました。途中にある、地元の駅弁で馴染みの鯵寿しを造る大船軒さんも埼玉に工場を移転され、この地域も様変わりしています。歩くときには何度か大船軒さんの工場敷地内にある小さなレストランで工場で出来立ての鯵寿しを楽しめましたが、そこも閉店していました。
この日は、11,300歩コースでした。

因みに、昨年2025年4月29日にも、ここを訪ねた以下のような記事を当ブログにアップしていました。

藤と牡丹






綿の播種と山椒の木

 4/21には、午後には雨も予想されたためここ5年続いている棉の木の種子植えをしました。最初2年は鉢植えのみでしたが3年目は鉢植えと露地植えの両方を試し、4年目以降は露地植えのみにしています。鉢植えはこのところの酷暑や台風時の塩害などでここの土地で育つのは難しいようです。どうやら棉の木は露地植えに合っているようで露地植えにしてからは枝ぶりも格段に大きくなり綿の収穫も安定してきました。
播種の前には、昨年に収穫した綿の種子を2日間ほど湯水に付け、地下数㎝のところに蒔きます。発芽率は6~7割ほどです。大きく成長した時の枝の張りを想定して、元気のよい種子を間隔を空けて植え付けます。今年も白い綿花の豊作を期待したいところです。
今年は、朝倉山椒の苗木植えをも済ませました。これまで何度か鉢植えで失敗しているため、今年は露地植えにして山椒の実の収穫までなんとかもっていきたいところです。
この時期お隣さんは庭の畑の植え付けをするために、畑の土をおこしてしばらくそのままおかれます。今年は葱坊主だけが残っていました。鑑賞と採種のためでしょうか。
そこで、一句、

綿蒔きや種子の綿切る軒日向
風渡る畑の端より葱坊主

お隣さんの葱坊主も元気です。

昨年収獲した綿花です。2昼夜湯につけて
少し芽を出し始めた種子を植え付けます。

庭の一角も春蘭、紫陽花、山椒、南天で
賑わってきました。木の芽時です。
棉はこの左側に植えました。

2026年4月13日月曜日

足元の桜その5―戸塚 柏尾川プロムナードー

 4/6には、鎌倉からの帰路、好天に誘われて、戸塚に寄り柏尾川プロムナードをも訪ねました。駅のすぐ西側にあります。ここも自宅からは30分圏内です。広い河川敷が両川岸沿いの桜並木の格好の花見席になりシートを敷く家族客で賑わいます。
因みに、2023年3月30日にもここを訪ね、当ブログに下記のような記事をアップしていました。

戸塚 柏尾川プロムナードの桜並木

以上、足元の港南区港南地区からみた身近な桜スポットを5回の記事にまとめてみた次第です。


戸塚柏尾川プロムナード。週末には広い
河川敷が花見席になります。

この日には屋台も出ていました。

対岸も桜並木が続きます。

右奥がJR戸塚駅です。
左奥のビル群は5年ほど前にできた
中外製薬 ライフサイエンスパーク
横浜でバイオ薬品の開発拠点とのこと。
顔の見える人の賑わいはツールで
落としています。
柏尾川プロムナード全景。この先も
柏尾川上流両岸に並木が続きます。

足元の桜その4―港南桜道の桜並木と上大岡栄橋―

 自宅から30分圏内の身近な桜の光景に関する一連の記事の4番目になります。日にちは前後しますが、3/28には自宅前の港南桜道の早咲きの桜並木と最寄りの上大岡繁華街の中心にある栄橋を通りました。
40年程前にここに引っ越してきた頃にはこの港南桜道の両側は立派な染井吉野の並木で、まさに桜回廊といった様子で、道の両側には屋台が並んでいたのを思い出します。その後バスが通る為の道路の拡幅・整備と陽光桜への世代交代で様子は変わりました。もともと昭和8年に日野公園墓地が完成し、それを記念して地元町内会が参道の両側に植樹したのが始まりとか。
また、栄橋は上大岡の街中で目立つ場所で通りかかりの人がしみじみと立ち止まる場所です。
この日は、他への移動を含めて16,000歩コースでした。


《港南桜道》


港南桜道はもともと日野公園墓地の参道で港南
中央駅から1.2Kmほど続く坂道です。右側は
南台小学校。

陽光桜。花形、色、枝ぶりなどが染井吉野とは
違います。枝はこのように上を向きます。
南台小学校前には早咲きの陽光桜が老木に
なった染井吉野(手前)の後継として植えられ
現在混在しています。

陽光桜
自宅前の港南桜道の桜は陽光桜という品種で
染井吉野より1週間ほど早く咲く赤味の強い
品種です。
途中のお宅のミモザも咲き始めていました。
途中のお宅庭の桃も見頃でした。
f:id:yokohamamiuken:20190324231211j:image
(参考)染井吉野が見頃の昭和の頃の港南桜道
(港南区HPから引用)

《上大岡 栄橋》


大岡川中流に掛かる栄橋。橋から直近で
桜の花が見られるため子供達に人気の
スポットです。

2026年4月12日日曜日

足元の桜その3―大岡川中流の桜並木―

 3/29には、足元の桜の主なものとして大岡川中流の桜並木を観てきました。弘明寺から阪東橋まで川沿いをゆっくりと歩けます。ここも、戦後に植えられた桜の木が寿命を迎え10年ほど前に世代交代し、順調に育っています。 







左には高架を京浜急行が走ります。通勤して
いた頃には車窓からも間近に手っ取り早く
観桜ができて重宝しました。


SUP(サップ;スタンドアップパドルボード)
に乗った花見客も。体験ツアーのようで後ろに
ボートが控えています。 
背景は観桜船です。








阪東橋近くの富士見川公園の花まつりから
屋台も繁盛していました。

弘明寺側から

妙見本宮 千葉神社

 4/23には、千葉大の西千葉キャンパス内にある産学協同施設に事務局をおく産業用ドローンの普及団体の監査があり、4年目となる監事として参加しました。その朝には、前泊した千葉駅前のホテルから歩いて10分程のところにある妙見(みょうけん)本宮 千葉神社とすぐ横に並ぶ千葉天神を地元神社...