2/5には、上大岡にある通いの酒屋「成田屋」さんで酒粕(板粕)1Kgを買い求めました。ここは店内に昔ながらの角打ちを残しいまも営業中の老舗店です。山形県酒田市にある酒蔵 東北銘醸の代表銘柄の清酒「初孫」を造った時の酒粕だそうです。今冬にはここで合わせて1.4Kgを買ったことになります。2/3は甘酒にして、1/3はそのまま焼いて食べます。店のお上さんの話では、別けて冷凍すると夏までもつそうです。
我が家では、親父の頃から続く冬の風物詩のひとつといったところです。
きのけん 日頃の散歩路
2026年2月5日木曜日
初孫の酒粕
2026年2月4日水曜日
横浜中華街の春節祭2026ー百節龍ー
2/1には、横浜中華街の春節祭を観てきました。中華街の目抜き通りの空中に舞う赤いランタンの龍の飾り「百節龍」、青森のねぶたのような干支や中国故事に因んだイルミネーションオブジェなどが並ぶので「春節燈火」とも言われます。
今年も中華街大通りと関帝廟通りを一巡してきました。週末でもあってか大変賑わっていました。
ここ何年かこの季節にはこのイベントを観てきましたが、今年は中華街地区内のランタンやイルミネーションの数や規模は抑えて周辺の市街地(横浜駅、戸塚駅、みなとみらい地区(MM21)のランドマークタワービルなど)に置いて、中華街に集客するように方針を変えているようにみえます。ここ数年の傾向のようです。また、中華街の店舗も新陳代謝が進んでいるようで老舗の聘珍楼や龍鳳酒家なども閉店して別の店に変わっていました。最近は中華料理店のほかに占所の出店が多く若い女性には人気があるようです。
帰りには、華僑の間で信仰されている関帝廟と媽祖廟(まそびょう)にも寄りました。いつもながらの金色を多用した極彩色ですが、中国では、金色は、皇帝の色、天の権威、富・繁栄・成功、邪気を祓う力の象徴として重宝されていることに、いつもながら日本とは真逆で彼我の差を感じます。
この日は、8,800歩コースでした。
因みに、3年前の2023年2月5日にもここを訪ね、当ブログに下記のような記事をアップしていました。同様に2022年から毎年訪れていて「春節」で当ブログ右上の検索窓から記事を検索できます。確かに写真になりやすいイベントです。
横浜港夜景と中華街春節
中華街大通りの百節龍1
山下町公園の天馬像。今年の干支です。
関帝廟中門のランタンをくぐって本殿へ
百節龍1を真下から
金蟾(きんせん:蟾はヒキガエルの意)。
金貨を背負って特殊詐欺撲滅を訴えて
います。ご時世です。私はいつもは「銭蛙」
といっています。(注1)
百節龍1の尻尾から
関帝廟の狛犬雄。小銭を
抱えています。
関帝廟通りの百節龍2山下町公園の東屋 會芳亭(かいほうてい)
と狛犬。かつてこの場所にあった劇場兼料亭
「會芳楼」という由緒ある施設の名前に因んで、
2000年の公園整備時に建てられたとのこと。
百節龍1の中景。緑の玉「龍珠
(りゅうじゅ)」(注2)を追っています。
1862年に建立された商人の守護神とのこと。
関帝廟門入口の中門。金色を多用した極彩色の
装飾は、 中国では権威・富・正義の象徴との
こと。簡素、質素を好む日本とは大違いです。脇道の市場通りの賑わいから
台湾系の華僑が主に崇拝する横浜媽祖廟
(まそびょう)本殿。2006年に建立された
海の守護女神だそうです。
媽祖廟入口の天門
中華料理店のレジなどでよくみかける金貨や金塊をくわえた蛙(ヒキガエル)の像。別名では、 多くは前脚が2本、後脚が1本の三本脚であることから「三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)」ともいわれる。
金蟾は、富と財運をもたらす霊獣とされ、中国の以下のような道教伝説に由来する。
仙人に諭されて改心した妖怪の蛙が財宝を吐き出して人々に富を与える存在になり、その姿が「金貨をくわえた三本脚の蛙」として表現された。それから、金蟾は招財、商売繁盛、家運隆盛のシンボルとなる。
口に金貨をくわえている金蟾は財を招き入れるように頭を店の中に向けることが多い。(関連HPから引用・編集)
(注2) 龍珠(りゅうじゅ)について
横浜中華街の春節祭で、百節龍が追いかけている緑の玉は、如意宝珠(にょいほうじゅ)、龍珠(りゅうじゅ)、夜明珠(やめいじゅ:特に光り輝く玉を指す)と呼ばれ、日本ではまとめて「龍の宝珠(ほうじゅ)」と説明されることが多い。
この玉は縁起のいい象徴で、
・知恵・真理・悟り
龍は天と地をつなぐ霊獣で、宝珠は「宇宙の真理」や「最高の知恵」を表す。
・富・繁栄・幸運
商売繁盛、五穀豊穣、財運上昇の象徴。
・願いを叶える力
「如意」という名の通り、思いのままに願いが成就する力を持つとされる。
の意味をもつ。(関連HPから引用・編集)
2026年1月31日土曜日
早春の取り合わせ風景―梅と菜の花のコラボー
1/31には平塚の花菜ガーデンに久々に出かけました。この時期話題になる菜の花と梅の取り合わせをここで一見したいと思っての散歩コースの選択でした。菜の花と桜は同時期に咲くことが多いですが、梅と一緒に観るのは関東ではそう多くはありません。
結果的には正解で、白梅も菜の花も咲き始めた時期で規模はそう大きくはありませんが早春を目の当たりにしました。
花菜ガーデンには、平塚駅北口から秦野駅行の神奈中バスで20分ほど北上し降車すると10分程で到着します。入口前にはJA湘南の運営する地元農作物の大型直売所「あさつゆ広場」があり賑わっていて、私もいろいろと物色してきました。ここは明治期以来の農業試験場だったところで、2006年に試験場が伊勢原市に統合されたことで、その跡地を「農業と園芸」を楽しみながら学ぶ場所として2010年に市民に開放されました。地元ではバラの交配やコレクションでよく耳にします。
もうひとつ、ここはチェコの園芸家カレル・チャベックの園芸を理想としているそうで、中央に「チャベックの家と庭」をイメージして再現されたエリアがあります。彼の著作「園芸家12か月」(1929年頃出版)は世界で今も愛読されているとのこと。また彼はSF作家でもあり「ロボット」という言葉の創始者だそうです。
ここで、一句、
春隣梅と菜の花の揃い踏み
この日は、10,700歩コースでした。
因みに、3年前の秋20221011にここを訪ねて下記のような秋バラの記事を当ブログにアップしていました。
花菜ガーデンの秋バラ
2026年1月30日金曜日
大船フラワーセンタでの観梅-黄梅と億両ー
1/24には、大船フラワーセンタに咲き始めた梅林と側の温室を久々に一巡してきました。
園内の紅梅の一部は満開を少し過ぎたところで、白梅の一部は蕾を開いたばかりといった状況でした。ここは全国の様々な紅白梅が植栽されており全体的には半分は蕾状態でした。これからが楽しみです。
また、ここには珍しい黄梅(おうばい)も植えられています。枝がアーチ状で枝垂れるほどではなく伸び伸びと枝を横に張り、枝に間隔をおいておつんぽつんと花がつきます。花形も5弁でモクセイ科だそうで、確かに梅とは違いますが、梅の時期に咲く黄色の梅に近い花木ということで黄梅といわれるのでしょうか。そういうと蠟梅も梅ではないそうで、いわば「梅もどき」です。この種からみるとこの名前は人間の都合でつけられ不本意かも知れませんが。
この日は、温室にも入り、たまたまこの時期の縁起植物の展示を観てきました。万両、千両は正月の縁起物ですが、他に億両、百両、十両、一両まであるそうで、展示されており驚きました。
帰りには、バスコースの途中にある本郷ふじやま公園にも立ち寄り梅林と古民家 旧小岩井家住宅にも足を伸ばしてきました。
この時期自宅近くに咲く梅を堪能してきました。ここで、一句、
黄梅や変り者かな先に咲く
万両やつい億両と比べをり
この日は、8,500歩コースでした。
大船フラワーセンタの梅林から
白梅も咲き始めていました。
大船フラワーセンタの雲南黄梅。花形は5弁
ですが梅とは確かに違います。モクセイ科
だとか。
黄梅。枝はアーチ状で間を開けて花を
付けます。
大船フラワーセンタの縁起植物「億両」。
温室に入ると温度差でカメラのレンズが
曇ってしまいました。
縁起植物「百両」
縁起植物「十両」。「一両」は存在するそう
ですが展示されておらず自分で探してください、
とのことでした。
帰路立ち寄った本郷ふじやま公園の旧小岩井家
住宅主屋。梅林は主屋のすぐ奥にあります。
見かけました。今年もこの時期になりました。
2026年1月29日木曜日
ある社会福祉施設での研修会
1/29には、2年前から業務的な監査担当として関係する地元の社会福祉法人が年に一度全職員向けに行う職員人権研修会に参加してきました。会場は京急金沢八景駅から歩いて7〜8分程の横浜市立大学(YCU)キャンパス内にあるYCUスクエアの大講義室でした。勤務後の夕1830からの開催で、職員440名中夜勤以外の270名が参加しほぼ満席でした。
この法人は高齢者介護と障害者支援を行っていますが、今回の講演は高齢者介護について、栃木県鹿沼市で小規模な「宅老所」を運営する小林敏志氏による「シン認知症介護7原則」を自身の経験に基づいて丁寧に説明されるものでした。認知症予防には①生活環境を変えない、②関係を変えない、③生活習慣を変えない、直接的な対応策としては、④3大介護(食事、排泄、入浴)を介護者の工夫で最適解に、配慮点として⑤個人的な空間をつくる、⑥ひとり一人の役割をつくる、⑦ひとり一人の関係をつくる、といった7原則を骨子に、介護する立場からのなかなか説得力のある講演でした。「本人を主役にしたその人らしい生活を最期まで送れるように」介護するのがモットーだそうで、ちょっと間違うと虐待にも通じ難しいところですが、自分の今後のことを含めそうあってほしいと思いました。
開始前に、初めて入るYCUのキャンパスを巡ってきました。学生向きの掲示板には、退官教授の最終講義の案内や追試験の案内、闇バイトの注意喚起など、この時期らしい懐かしいものでした。また、YCUがYCUスクエアや市大交流プラザ「いちょうの館」の地域への開放など、市立大として地域との交流に力を入れていることも分かり、研究棟にはゼミ室が多くキャンパスがコンパクトで整然としていて随分と綺麗なのには感心しました。
この日は7,500歩コースでした。
2026年1月28日水曜日
三渓園で探梅
1/23には今年初の三渓園を訪ねました。
一巡して、蠟梅はやや時期を過ぎ、紅、寒椿は満開、白梅は開花したばかり、といったところでした。
三渓園は、俳句の世界でも知られている吟行地だそうで、園内には高浜虚子が昭和8年(1933年)に来園した際に詠んだ
鴨の嘴よりたらたらと春の泥
の句碑があります(注) 。なかなかむつかしい句です。2月には俳句大会が園内の鶴翔閣で催されることになっており、及ばずながら私も参加予定で今回はその下見でもありました。
この日は、9,000歩コースでした。
(注) この句の読みは、「かものくちばしより たらたらと はるのどろ」で、大池の鴨が嘴で水底の餌をついばむ様子を、春の泥が水から滴り落ちるように描写したもので、季語「春の泥」を用いて春の風景を詠んだ一句です。
では投句函に投句された句の表彰も行われます。
この年一回の選句、表彰などをを横浜俳話会が
主催していることを先日のある句会で知り
ました。
初孫の酒粕
2/5には、上大岡にある通いの酒屋「成田屋」さんで酒粕(板粕)1Kgを買い求めました。ここは店内に昔ながらの角打ちを残しいまも営業中の老舗店です。山形県酒田市にある酒蔵 東北銘醸の代表銘柄の清酒「初孫」を造った時の酒粕だそうです。今冬にはここで合わせて1.4Kgを買ったことにな...
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