4月末にいつもカバンに入れて持ち運ぶ小型のカメラを新調しました。これまでコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のA1000を何度もNIKONに修理に出しながらも長く愛用していました。その前のA900を使っていた期間を含めると15年は使っています。コンデジでありながらRAW、JPEG両方での撮影ができ(一般にはJPEGのみです)、小型ながら35倍ズームという高倍率の機能までついて重宝していました。それがNIKONのコンデジ分野からの撤退方針で3年ほど前に製造終了になり、本年初には修理部品の在庫が部分的に尽きたことから公式の修理受け付けは終了する、と聞いていました。それに、カメラは精密な耐久消費財で使い込むと可動部分がどうしても不調をきたします。手が滑ったり不注意による落下はカメラには致命的です。
A1000を修理しながら使い続けるか、新調するか、メーカ、機種はどれにするか、年齢もあり新品にするか中古にするか、他の手持ちのカメラ(D5600とD850です)とのバランスはどうするか、装着レンズはどこまでそろえるか、いろんな選択肢の中から、中古で同じNIKONのミラーレスのエントリ機 Z30、標準レンズのみ、としました。影響したのは、使える現像ソフト(NX-Studio、Lightroom併用)とこれまでのレンズ資産の継続使用でした。
また、折角の機種交換の機会ですので、新しい機能を活用したいとも思っています。それはVlogとZマウントです。Z30の売りのひとつがVlog(ビデオを使ったBlogです)への適応性(ファインダがありません)です。これまでは静止画とテキストだけでしたが、場合によっては自分のブログにも編集した動画を含めたいと思いました。また、これまでのFマウント(44mmφ、1959年〜)からZマウントの55mmφへと大幅にカメラの口径が変わることで、小型化(レンズ端からセンサまでの距離(フランジバック)が短くなりカメラの厚みが減ります)とともに解像度が上がり、自動焦点(AF)での被写体のピント精度、追従性能、写真周辺のレンズ収差が変わるそうで、こちらも期待しているところです。また、これまでの限界(F1.2)を上回る明るいレンズ(F0.95)が設計できるとか。
といってもこれまでのA1000に比べるとややかさは張りますがミラーレスならではの軽量化で重さはさほど変わらず(405g+レンズです)、自分の撮影スタイルになんとかうまく馴染ませたいと思っています。
因みに、今年の1月初旬にA1000の修理について下記のような記事を当ブログにアップしていました。
2026年5月4日月曜日
ミラーレスカメラZ30の新調
カメラの保守寿命終了
2026年5月3日日曜日
亀戸天神社で藤の見納め
日付が少々遡りますが、4/26には市ヶ谷に行く用があり、その帰路、今年の藤も見納めと思い急ぎ足で亀戸天神社まで足を伸ばし、立ち寄りました。総武線亀戸駅から20分程歩きます。駅からは大部分の参道が今は珍しくなった歩行者天国です。藤まつりが4/4〜4/30に開催中です。この日はまつりの終盤になり場合によっては花は散っているかと思ってはいましたが、残念ながら予想があたり、8〜9割の株は葉だけになっていました。ただ、天神様へのお参りは、新学期でもあってか子供連れで賑わっていました。
係の人に聞くと1週間前は七分咲きだったようで、今年は例年と開花時期は変わらず、開花期間がやや短かったようです。
ここで、一句、
亀戸の藤の葉映す心字池
因みに、ここには2022年4月23日にも来て、満開の藤棚を観た記憶がありました。藤の開花後の移り変わりは速いようです。そのときの様子を下記のような記事にして当ブログにアップしていました。先頭の写真は自分の自宅ノートPCの壁紙に今も使っています。
亀戸天神社の藤棚
この日は、11,000歩コースでした。
本殿です。
2026年4月30日木曜日
山下公園の花壇展ー国際園芸博2027のリハーサルー
4/25には山下公園で開催中の花壇展を観てきました。よくみると「第62回花壇展」とあり随分と歴史ある企画です。またこの時期、横浜市各地を繋いで行われる「第48回 よこはま花と緑のスプリングフェア2026」のなかの一つの企画イベントとのこと。
内容は、海辺の山下公園に、海を背景にした、一般家庭の庭の広さ4m×3m程の約20区画(箱庭です)の花壇作品が並ぶ展示・コンクール(4/4〜5/6)で、地元の造園業者・団体などが(社会的な)メッセージを込めて作品を出展し、市長賞などの審査・表彰があります。この花壇展は単なる「きれい」イベントではなく、都市政策として、横浜の進める「ガーデンシティ横浜」という都市ブランド戦略の中で、その“現場のショーケース”という意味をこめているとか。来年3~9月の国際園芸博2027のプレイベントでもあるようです。
いろいろと思い入れはあるとしても、横浜らしい海と花と緑の取り合わせはユニークで開放的なイベントで、好天の中ネモフィラなど若々しい花の作品が良く映え、この季節には十分に楽しめました。また、強い陽射しに写真映えもします。
このところ、市内には、この花壇展のような、1年先に迫る国際園芸博2027のリハーサルのような企画を多く見かけます。町の公園や空き地も整備され「GREEN×EXPO2027」の標語を至る所で見るようになりました。園芸博は、1990年に愛知で開催された「花の万博」以来37年ぶりのA1クラスの万博だそうで、町でも次第に力が入ってきました。一地元民として応援し協力したいところです。
そこで、一句、
初夏の海箱庭競う花壇展
夏きざす海と小庭の花壇展
石楠花ののぞく紅花毒消され
因みに、昨年2025年4月15日にもここを訪ねて下記のような記事を当ブログにアップしていました。イベント企画の内容や開花時期が年々変わっているようです。コースを歩く順など自分の好みでしょうかお気に入りが段々と定着してきています。今年も「いをり」ビル前を通り絡まる蔦をみてきました。
横浜港と花壇展とノルウェージャン・スピリット
協会理事長賞作品だそうです。
2026年4月29日水曜日
古民家の武者人形
4/25には、近くの本郷ふじやま公園にある古民家 旧小岩井家住宅に展示される武者人形を今年も観てきました。
古民家の保存会の方によると、住居の移転や建て直しで、地元からの五月人形の寄付が増えているそうです。お陰でこうして立派な人形を一堂に並べて観させてもらえますが、昔からの家庭での飾り付けの習慣が段々と減るのは寂しい気持ちもします。
そこで、一句、
古民家の武者人形や角の傷
因みに、昨年2025年4月27日にもここを訪ね、その様子について当ブログに下記のような記事をアップしていました。
五月人形と牡丹
この日は、7,800歩コースでした。
兜の一方の角が欠けていました。これも
ある意味でリアルです。長年の時間の傷、
負傷でしょうか。
長屋門の前には小手毬が見頃でした。
昨年の今頃は牡丹が満開でしたが1週間ほど
早まったようですでに散っていました。
左の長屋門脇には鯉のぼりも
支えています。
展示され地元の人で賑わいます。
2026年4月28日火曜日
旬の肴
4/27には、俳句仲間と横浜鶴屋町の居酒屋で懇談しました。
そこは魚の美味しい店で幾つかの旬のつまみ(肴:あて)を楽しめました。
ここで、一句、
空豆や焼いて塩して福の肴
豆アジや郷の岸釣り想いをり
ここでも、魚で季節を感じました。
シラスも今が旬です。3月までは禁漁です。
なかなか新鮮でした。
豆鯵揚げもこれから旬です。子供の頃、故郷の
東舞鶴の海岸でよく釣った小鯵もこのくらいの
サイズで夕方1~2時間で5~60匹は釣った記憶が
あります。この頃のエサは鯵の切り身を使う
「とも釣り」でした。
ある意味では、旬の魚の旨いところ(中落ち)
を集めて、幾つかの魚種が軽量で安価に
食べられる、高齢者には合ったつまみです。
2026年4月25日土曜日
妙見本宮 千葉神社
4/23には、千葉大の西千葉キャンパス内にある産学協同施設に事務局をおく産業用ドローンの普及団体の監査があり、4年目となる監事として参加しました。
その朝には、前泊した千葉駅前のホテルから歩いて10分程のところにある妙見(みょうけん)本宮 千葉神社とすぐ横に並ぶ千葉天神を地元神社へのご挨拶代わりにお参りしてきました。千葉天神は、千葉神社の境内にあり千葉神社の御祭神とともに菅原道真公を祀り摂社と呼ばれるそうです。妙見信仰は方向の神様を祀る信仰で、神仏習合の頃から神道とともに仏教にも関係し、この地でもなにか複雑な歴史がありそうでです。ただ、いまも地元では厄除の神様「妙見さん」と親しまれているようです。
朝7時頃の境内にはまだ人気もなく、地元の方々が毎朝のお参りに参内する、清々しいひと時でした。
この日は、13,500歩コースでした。
西千葉での監査も今年が最後になりそうです。
上下二層の拝殿(北辰殿、金剛殿)から参拝
できるそうです。入口では古風な狛犬が
邪気を払います。
とされる井戸とか。
生き延びた唯一の建物で、江戸期の意匠を残す
とのこと。千葉神社の旧社殿を移築した建物で、
妙見様の御神力も同時に授かるとされるそう
です。「ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う」
縁起で受験生にも人気だとか。
2026年4月24日金曜日
シャクヤクとボタンも見頃
4/24に大船フラワーセンタを訪ねた折には、園内にシャクヤク(芍薬)とボタン(牡丹)の植えられたゾーンがあり、例年この時期藤と併わせて楽しめます。
丁度手入れ中の庭師さん風の係の方に、シャクヤクとボタンはともにボタン科ですがその区別の仕方を訊いてみました。答えは以下の通りでした。
・露地植えの開花時期はともに丁度今頃の4~5月ですが、ボタンの方が1〜2週間程早い。ここでもボタンの一部は散りかけていました。
・ともに多年草ですが、ボタンは木で背丈が高く、シャクヤクは草で幹がなく低い
・葉形は、ボタンはアサガオに似た三つ手なのに対し(正確には単葉の掌状裂(しょうじょうれつ)というそうです)、シャクヤクは普通の単葉の葉
花の形は、専門家でも区別できないそうですが、シャクヤクの方が花の色や形にバリエーションがある鮮やかなように勝手に思いました。
よく女性の立ち居振る舞いの美しさをいう「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言い回しは、ことわざのように使われますが、庭師の方が言われる植物としての背丈の高さとは逆で、花の形の印象を言っているのでしょうか。
意味をあらためてネットで調べてみると、以下の通りでした。もともとは中国由来の美意識が背景にあるようで、どちらかというと中国好みの花の形、重量感をイメージした言い方かもしれません。手元の歳時記によると、「シャクヤクは5月ごろ珠のような花をつける。ボタンよりも柔らかな感じを与え、中国の呼び名はボタンの「花の王」に対してシャクヤクは「花の宰相」といわれる」とのこと。
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「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」について(関連HPから引用)
美しい女性の姿を、立つ・座る・歩くという動作ごとに、最も美しい花に見立てて称えています。
* 立っている姿 → 芍薬 のようにすっと優美
* 座っている姿 → 牡丹 のように華やかで気品がある
* 歩く姿 → 百合 のようにしなやかで清らか
もともとは中国由来の美意識が背景にあり、日本でことわざとして定着しました。
背景・ニュアンスとしては
* 芍薬:すらりとした立ち姿の美
* 牡丹:どっしりとした豪華な美
* 百合:清楚で可憐な動きの美
それぞれ花の特徴が、人の姿、着物姿の上品な立ち居振る舞いの美しさに重ねられています。
以下の5点は《シャクヤク》です。
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