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2026年9月20日日曜日

大船の初秋とヒョウタン展 ー萩と彼岸花そして瓢箪ー

 9/15には、雨天の合間に大船フラワーセンターの萩や彼岸花などの初秋を見に久々に出かけました。
園内中央には萩(ミヤギノハギ)の並ぶ長い横丁エリアがあります。まだ二分咲きでしたが、赤紫色の蝶型の花を穂状に付け、穂が風にうねるように揺れて咲く様は風情があります。このことから「風聞草(カゼキキグサ)」と言われるとか。万葉集でも最も多く詠まれた花だそうで、秋の七草の代表格です。萩は仙台の市花で、滞在した頃にこの時期によく話題になる秋の花として萩(ミヤギノハギ)を初めて知り、市内東部にある野草園の萩まつりには下宿の仲間と何度かでかけ、そこで親しんだ記憶があります。それをきっかけに神奈川ではここや鎌倉で萩の寺といわれる海蔵寺や宝戒寺を訪ねるようになりました。
他にも、秋の花木では、彼岸花、キバナコスモス、コウホネ(河骨)、秋バラ、瓢箪など、夏の名残では、睡蓮、蓮、旱蓮木(かんれんぼく)など、が楽しめました。
瓢箪では、アジア、中南米、アフリカの各地で各種の容器として利用されている瓢箪の現物を展示するヒョウタン展が開かれていました。東京農大にもおられた植物学者湯浅浩史氏が50年かけて世界45か国で収集された2,000点以上のコレクションから230点が並びます。この日も湯浅氏はおられ熱心に見物客に説明されていました。それぞれに生活スタイルを想像しながら「人類の原器」(瓢箪は1万年以上前から人類が利用してきたた最古の栽培植物のひとつだとか。また古代土器の底が丸いのは瓢箪をイメージしているそうです)を巡るのも一興です。今回が6回目だそうですが、中国で伝統的なコウロギを戦わせる闘蟋(とうしつ)で使われるコウロギ入れや南米のマテ茶の茶器、3mほどある細長い長瓢箪など、軽くて水漏れしにくく加工もしやすい瓢箪容器を集めた貴重な企画と思いました。残念ながら、安価なプラスチックに代えられて民族独特の文化が消えていく時期でもあるようです。
因みに、後援団体の特定非営利活動法人全日本愛瓢会は、名誉総裁を2004年から秋篠宮様(文仁親王)が務められています。宮中の畑で育てられていた百成瓢箪の植生に触れたのをきっかけに幼少期から瓢箪に興味をもち、アフリカ種との交配による大型化の研究や収集をされてきたそうです。その研究成果でしょうか、会場にも宮様所有の2m以上あるような大きな瓢箪が展示されていましたが、ここだけは撮影禁止でした。また、秋篠宮様と全日本愛瓢会との関りの経緯を記した宮様からのメッセージも会場に掲載されていました。単なる形式的な名誉職ではないようです。宮様の人柄の一端を知る機会になりました。
短い時間でしたが、初秋を満喫しました。
この日は、7,500歩コースでした。


園内のミヤギノハギは開花間もないようでした。二分咲きといったっところでしょうか。





萩の枝帆が風になびくのは趣があります。

 菖蒲園の脇には黄色の彼岸花も咲き始めていました。
彼岸花はこの地域では今月下旬が見頃になります。
キバナコスモスも畑で咲き始めていました。
園内の水辺には河骨(コウホネ)も見かけました。

薔薇園では数株の秋バラが咲き始めていました。

イボヒョウタン。瓢箪はこれから充実します。企画館では各国での瓢箪の利用例を展示する「ヒョウタン展」が開催中でした。

入口正面の睡蓮池にはそろそろシーズンを終えた睡蓮が幾分残っています。



仙人草(クレマチス)も満開でした。

蓮池の一角に新たにオニバスが植えられていました。写真左はその幼葉です。

オニバスはいまで直径50㎝程でしたが、まだまだ大きくなると思います。

鉢植えの蓮の最後の一輪でした。

鉢植えの蓮が並びます。俳句では枯れていく蓮を破蓮(やれはす)というようです。

小さなバナナのような房をつける旱蓮木(かんれんぼく)または喜樹(きじゅ)

フィリピンやアフリカの物入れや肉入れ

マテ茶の茶器も瓢箪製でした。南米チリ、アルゼンチン、パラグアイの品です。
瓢箪で作った世界各地の化粧用品も並びます。

ヒョウタン展全景

ヒョウタン展チラシから。今年6回目の企画だとか。私は2回目でしたが、前回より充実していました。

同上。液体容器、流動物容器、粉末容器、固形物容器、シンボル・呪術など用途は多様です。

2026年9月15日火曜日

舞鶴実家跡の活用の開始 その6

 
舞鶴実家跡の5階建マンション建築が進行する様子を、舞鶴在住の姉から9/3、9/12、9/15時点の写真として着々と送ってもらっています。感謝です。
先回記事 (下記その5) にあるように、8月末までには地下の基盤、基礎工事はほぼ終了し、9月に入ってからは、地上の建物の建設が急ピッチで進められています。
どうやら鉄筋コンクリート造りではなく木造壁板を柱代わりにして建てる工法のようです。大型クレーンが入り足場や木造壁板の束を次々と運び込み積み上げています。
9/15時点では、1階の間取り工事がおおよそできているようで、中央の通路の右側に一見小さな部屋が多く並びワンルームマンションのようにも見えます。推測ですが。
これから2階、3階と工事が進むと見込まれ、もうしばらくウォッチを続けたいと思います。

《 9月3日の様子から 》


大型クレーンが入りました。左側の2軒の建物の中間が実家跡地で工事用足場のような鉄鋼枠が設置されています。右側道路が表通りの四条通りです。(姉撮影の写真引用。以下同様)

工事用足場の敷設工事です。木造壁板を繋ぐ結合材でしょうか。

大型トラックで運ばれてきた鉄鋼材が次々と現場に運び込まれています。右奥は八島商店街のアーケードです。

舞鶴実家跡地活用の建築工事現場全景


《 9月12日の様子から 》

木造壁板の束が次々と現場に運び込まれます。木造壁板を柱代わりにして建てる工法のようです。2~3階建の木造住宅ではこの工法が多く見られますが、このような5階建マンション建築にも適用されるようです。空の鰯雲に季節を感じます。


《 9月15日の様子から 》


1階の間取りの工事が進んでします。中央に通路があり右側が区分住宅のようです。

因みに、8/27までの建築現場の様子を、当ブログに下記のように記事をアップしていました。

舞鶴実家跡の活用の開始 その5


2026年9月2日水曜日

舞鶴実家跡の活用の開始 その5

 郷里舞鶴四条にあった実家跡地の活用事例として、8/27時点での5階建マンション建設の様子が姉から届きました。この地区の変化に繋がりビジネスとしてもうまく回ってほしいという思いから、他所事ながら気になり様子見を続けています。
前回(同上その4、下記) 地下の基礎工事段階で林立していた鉄骨が役割を終えたのか、間取りの壁の部分だけになり短くなっています。これから一階ごとに積み上げていくようです。また、表(写真手前)の四条通り側はエントランスか駐車場のスペースのようにも見えます。
そのうち分かるのでしょうが、段々と間取りが単身者向きなのか、家族向きなのか、その組み合わせなのか、にも興味が出てきます。この区域の長期的なコンパクトシティ化志向なら家族向けの間取りでしょうし、当面の回転の速い顧客がターゲットなら単身者向けのワンルームになるように思います。数年前お世話になった地元の不動産業者が駅前に建てられたのは確か5階建てのワンルームマンションで竣工直後全室埋まったと言われていました。
もうしばらく工事の推移を見守りたいと思っています。

先回には8/8時点の工事現場の様子を下記のように当ブログにアップしていました。

舞鶴実家跡の活用の開始 その4

舞鶴実家跡地の建設現場の四条通りからの様子。
敷地の北側です。鉄筋が間取りの境界だけに立っています。
(姉撮影の写真引用、以下同様)

同敷地中央です。

同敷地南側です。

地下の基礎工事が終わった段階の舞鶴実家跡地の全景です。

2026年9月1日火曜日

来春開園の市営舞岡しぜん墓園のこと

先日市営地下鉄で移動中に舞岡で建設中の市営墓地で新たな個別の墓地区画の公募が始まったことを知りました。私も5年前に同種の公募に応募し、日野こもれび納骨堂の1区画を確保し(30年の賃借契約です)昨年末に納骨した経験から、今度はどういう形式の墓地の公募かと、興味がそそられました。
舞岡は最寄りの地下鉄駅の港南中央駅から北に3つ目の駅ですぐ近くになります。今回は、以下のような公募内容でした。

1. 公募名:  舞岡しぜん墓園(新設)
2. 開園・使用開始時期: 令和8年度末(令和9年4月~使用開始予定)
3. 公募の狙い:  高齢化と需要増加への対応: 横浜市民の高齢化に伴う墓地需要の高まりに応えるため。多様化するお墓のニーズの受け皿: 「墓じまいの心配がないお墓を望む」「継承者がいない」「自然に近い形で眠りたい」といった市民のニーズ変化に合わせ、樹木葬や合葬式墓地など多様な形態を提供。
4. 場所: 横浜市戸塚区舞岡地区に整備中の新しい市営墓地
5. 特徴:
・自然調和型の公園墓園: 豊かな緑地や自然景観を生かした「公園型墓園」として整備。
・多様な供養形態: 従来の普通墓地に限らず、樹木葬墓地や合葬式墓地などを備え、継承問題に配慮した設計。
・安心の公営管理: 宗教不問で利用でき、横浜市が経営管理するため永続性・費用の面で安心感がある。
6. 公募墓地区画の種類: 
・芝生型納骨施設:6,000区画
・合葬式樹木型納骨施設:2区画(1,500体)
・合葬式樹林型納骨施設:1区画(1,500体)
・合同埋蔵墓(将来設置予定):1区画
7. 公募申込期間: 9月1日~9月30日(今日からでした)
8. 申込資格: 3ヶ月以上継続して横浜市内に住民登録があること、など


今回の公募は、日野こもれび納骨堂の場合よりは何倍も大規模で全体が新設墓地です。墓地区画の種類も4種と多く、昨今の市民の多様なニーズを先取りしたもののように思われます。造成開始も平成30年(1988年)で実に来年の完成まで39年の大事業だったようです。まさに自治体規模でしかできない市民インフラ工事です。
ここには日野こもれび納骨堂のような自動搬送式の大規模な納骨堂はなく、場所が近いことから互いに機能的に棲み分け、補完しているようです。
これだけ墓地区画の種類と規模が揃いいずれも30年程の有期賃貸借契約だとすると、市営墓地としての役割をこの規模で30年周期で回して運用することで果たすことになり、今後、寺の運営する民営(宗教法人)の墓地と共存していくことになるようです。
このところの日野公園墓地における日野こもれび納骨堂と今回の舞岡しぜん墓園の内容、そして郷里舞鶴で明治期来の墓地の変化、近所の寺での最近の墓地造成の様子、などをみると、これからの地域の墓事情、主な選択肢が見えてくるように思いました。
アクセスはJR戸塚駅からバス便が便利なようですが、地下鉄舞岡駅からも歩いて約20〜25分でたどり着けるそうで(シニア世代には30分コースです)、近く工事中の現地を散歩コースにして訪ねてみたいと思っています。

因みに、横浜日野こもれび納骨堂については、先月8/14,15に墓参りをした折の様子を、当ブログに以下の記事をアップしていました。

今どきの納骨堂での墓参り


また、近所の乗願寺での墓地造成の様子を、宗教法人での一事例として2026/8/21に当ブログに下記のような記事をアップしていました。

もう一つの先祖の霊の埋葬方法

2026年8月22日土曜日

親父譲りのフェルト帽と舞鶴での同窓会

立秋が過ぎてもまだ35℃を超す猛暑日が続く今年の夏です。
この夏には、ついつい親父譲りの夏向きのフェルト生地のフェドラ帽を、涼し気なところに惹かれよく使いました。舞鶴の実家を整理する際に、親父が使っていた様々な形の10個ほどの帽子を横浜に持ち帰りました。しばらくは余り使うこともなかったのですが、年齢もあってか、最近は、帰省や墓参り、法事など親族の行事、舞鶴や関東での中高の同窓会などには機会をみて敢えて使うようにしています。写真奥のべージュの帽子には内側に「59.5」と墨で書かれ1959年5月に購入したようです。舞鶴の実家では新調した物についてはすぐに購入日付と名前、住所を大き目に書く習慣がありました。置き忘れた時の紛失の予防です。67年経つわけですが(2/3世紀です)作りもしっかりしていてまだまだ使えそうです。フェルトは羊毛、ラビットなどの獣毛を縮絨させた不繊布、麻やストローなどの編地を指し、フェドラは頭頂部(クラウン)の前後に走る中央のくぼみが特徴の中折れ形の帽子を指すそうです。しばらくは途中でうっかり亡失しないようにして、先代からの遺品として大事に使いたいと思っています。
話が少々変わりますが、8/21には出身高校の同期の同窓会を舞鶴で行うとの電話連絡がありました。
10/21マーレで計画している18期の同窓会の案内ハガキが宛先不在で返ってきているが、出欠を知らせてほしい、とのことでした。慌てて確認したところ、旧住所(港南区笹下)に送られていて不在となったようでした。すぐに出席と返答しました。これまでの同窓会などの連絡ではこのようなことはなく、経緯を聞くと、どうも長く名簿管理をしてくれていた幹事が急逝し、パソコン内の名簿ファイルの最新版が見つからず引継ぎができなかったようでした。80歳近くにもなるとこんなことも十分に起こりうるので常々大事なモノ/コトは複数人で共有しておく必要があるな、とあらためて思った次第です。この同窓会にも、親父譲りの帽子をかぶって参加しようと考えているところです。


フェルト生地を使ったフェドラ帽。
生地はまだまだしっかりしています。今夏には左側のアイボリの帽子をよく使いました。頭頂部が中折れ形でなく平らで丸くなるとカンカン帽と言われます。フェドラは仏国の芝居の名前だそうで主演の女性が初めて使った帽子の型に由来しているとか。

2026年8月21日金曜日

もう一つの先祖の霊の埋葬方法

 8/16には、近くの港南桜道沿いにある乗願寺の墓地で従来型の個別葬(墓石式)と新しい合葬(樹木葬や納骨堂)の中間のような、密集型の墓石式個別葬を見かけました。最近、金沢文庫に住む知人から、この新しいタイプの墓を建てた、との話を耳にしました。海が見渡せるとのこと。そこでこの乗願寺(正式には真宗高田派本山専修寺 横浜別院 乗願寺です)にも数年前に新しいタイプの墓地が造られていたことを思い出し、散歩の途中に再訪してみた次第です。
ここの墓地には大きく4種類あり、25cm角または25×50cm、深さ70cm程の縦長の石の筒(カロート)に骨壺を棚に積んで埋葬するタイプ(タイプ2、タイプ1)です。上に小さな石の墓碑銘(プレート)を置きます。檀家には、いずれのタイプもお墓の維持管理のための草刈りや掃除などの手間はかからないようです。寺からすると、狭い墓地に多くの檀家の墓石を置くことができます。先に知人から聞いたのはどうやらこのタイプの墓だったようです。聞いた話とつじつまが合います。
また、従来の墓石に近い墓を高さ70cm程の台の上にコンパクトに詰めて置くタイプ(タイプ4)もあります。こちらも隣とは密着していて草の生えるスペースはありません。
今どきの埋葬に関する日本人の考え方や維持管理の簡素化などのニーズの変化に合わせて、寺側でも 、限られた土地の収容効率を上げて多くの墓石を置きたいという考えのもとに色々と工夫されているな、と感じます。埋葬法のバリエーションの多さには驚きます。因みに、法律では「埋葬」は土葬を意味し、骨壺の収納は「埋蔵」というそうです。昨年末の墓仕舞いを通して知りました。
この日は、6,800歩コースでした。

関連して、2026年1月に金澤七福神を巡った折に、金沢文庫赤井の正法院をお参りした際にもこのような密集型の墓地をみかけ当ブログに下記のような記事をアップしていました。正法院でも乗願寺と同く、山腹にある墓地に高密度化の工夫がされています。そういえば正法院からも海(平潟湾)が見えました。

地元の七福神巡りその3

25×50x70cmの個別墓(タイプ1)。後のタイプ2に比べるとゆったりと墓石が納められています。内部のカロートでは骨壺が縦の棚に収納されます。

25x25x70cmの個別墓(タイプ2)。高さ70㎝程の台の上に○○家と刻まれた墓石(プレート)が置かれます。中央奥にも別の二階式で縦型のタイプのお墓が置かれています(タイプ3)。

従来型の墓石が並びますが高さ70㎝程の台に置かれます(タイプ4)。

普及版なのでしょうか、ここではこのタイプ2が最多です。右奥は利用者が決まっていない空き区画です。「○○家」と刻んだ墓碑銘の墓石にはその下に小さく戒名が刻印されることもあります。
タイプ4も縦型、横型と様々です。墓石の横や下に埋葬の履歴を記した墓誌が置かれたり、墓石に「○○家」のほかに「和」、「笑」、「夢」などの故人に相応しい言葉が刻まれたりしています。高さがあるので骨壺の出し入れも簡単にできるようです。

2026年8月16日日曜日

今どきの納骨堂での墓参り

 8/14,15と日野こもれび納骨堂でお盆のお墓参りをしました。昨年末に郷里の舞鶴で墓仕舞いをし、回収した遺骨を分骨して半分を4代続く菩提寺の得月寺の永代供養墓に合葬し(改装になります)、後半分の遺骨は横浜港南区にある市営の横浜日野こもれび納骨堂の納骨ケース(厨子(ずし)といいます)に 納骨しました 。 いわゆる「改葬と分骨」というタイプの墓仕舞いでした。
今年のお盆は、この納骨堂に  納骨して初めてのお盆になりました。自宅から歩いて15分程のところにあります。
当日、思ったほどには混んではなく、まず受付でこの納骨堂の厨子の30年間の賃貸借に関する契約時に受け取る参拝カードを提示します(タッチ式です)。すると参拝棟でお参りする場所(参拝ブース)が指定されます。ここでは2つの参拝棟あわせて30ブース程あります。いわば30組の参拝者が同時に参拝できます。因みにこの納骨堂は地下に6,500基の厨子が収納される自動搬送式の納骨堂です。ブースが決まると焼香セットが渡されます。それを持って指定されたブースに行き、焼香しお参りをします。事前にブースの正面には、自家の厨子が自動搬送され置かれています。参拝が終わると終了ボタンを押すと扉が閉じて厨子が元の位置に搬送されます。帰りには焼香セットを受付に戻して終了です。因みに焼香セットは電池式で据え付けのろうそくも電池式です。火を使わないのは防火対策の一環でしょうか。
横浜市には4つの市営墓地がありますが、墓地内にできた納骨堂はここが初めてで、応募推移をみて他の市営墓地にも広げていくそうです。1年程前に確認したところでは既に6,500基のうち8割近くが契約済みだそうです。一定数ごとに半年毎に公募し抽選で決まります。
これから都市部では従来からの墓石式の墓地の拡大、維持・管理が難しいことから、このような合葬式の墓地が増えることになるのかも知れません。これまでの無期の賃借契約(墓地永代使用権です)の戸建住宅から定期賃借契約の集合住宅への変化のようなものです。
この日は、6,800歩コースでした。


この日野こもれび納骨堂は一般の墓石墓地(横浜市日野公園墓地)の中に建てられています。墓石式の墓地エリアと隣接しています。

参拝ブース。この参拝棟には15ブースあります。

個別の参拝ブース。画像を一部加工しています。手前の箱が焼香セットです。

参拝ブースその2。別の参拝棟でこちらも15ブース程あります。

納骨堂内に樹木葬の区域があります。中央の木はハナミズキでした。自動搬送式の納骨とは別種の契約になります。また、逗子の30年の賃貸借期間が終わると基本的には遺骨がこの樹木葬に移されます(厨子賃借の再契約もできますが)。
横浜日野こもれび納骨堂の全景。洋光台の高台にあります。

大船の初秋とヒョウタン展 ー萩と彼岸花そして瓢箪ー

 9/15には、雨天の合間に大船フラワーセンターの萩や彼岸花などの初秋を見に久々に出かけました。 園内中央には萩(ミヤギノハギ)の並ぶ長い横丁エリアがあります。まだ二分咲きでしたが、赤紫色の蝶型の花を穂状に付け、穂が風にうねるように揺れて咲く様は風情があります。このことから「風聞...