令和5年の新年を迎え、早々に近くの氏神様の天照大神宮に参拝しました。自宅から300mほどの高台にあり、自宅からも見えるところに社があります。
いつもは、この境内は、この近辺随一の富士山がよく見えるスポットでもあります。
いつもながらの初詣風景でしたが、コロナ感染予防のためかここ数年は恒例の境内での甘酒の振る舞いを止めています。毎年ここで入手する破魔矢もご時世でしょうか1.5倍の値上がりでした。
また、毎年お節メニューのひとつとして自分で作っています身欠きにしんの甘露煮も、今年は集まった子供や孫たちにまずまず好評でした。このお節メニューは、故郷の舞鶴では、棒鱈の甘露煮、クワイの煮物などとともに定番のお節料理で、次世代に伝わればと思っています。今の地元では、棒鱈もくわいも最近は入手できません。今年は身欠きにしん(米国産でした)も小型化しているように感じました。これも温暖化が原因の一つかもしれません(関連記事を2022年8月6日の当ブログにアップしています)。
今年は、コロナ禍もおさまり生活が平常に戻って、ウクライナ情勢、経済状況も改善、回復してほしいと思います。
焚火とおみくじは例年通りです。
自作の身欠きにしんの甘露煮です。
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