1/3夕には、写真仲間のお誘いで「ヨルノヨ・ナイトクルーズ」を観てきました。「ヨルノヨ」は、昼も夜も滞在が楽しめる新たな街の魅力作りの一環として、ここ3年、横浜市と地元企業が連携して横浜港周辺の約30か所で冬場に進めている街と光のアートイルミネーションイベント(「創造的イルミネーション事業」とのこと)です。11/24から始まりこの日が今回のイベント最後の日でした。また、クルーズ船「マリーンルージュ」号も1/5からは定期修理で運休予定とのことで、いくつかの意味で最後のタイミングだったようです。
みなとみらい地区のようなオフィスビル街の夜景撮影は、週末や年始のような企業の休業が多い日は必ずしも適当ではないといわれていますが、クルーズ船がパワースポット近くを90分でゆっくりと巡ることもあり、久々の夜景クルージングを楽しめました。寒さもさほどではなく半分程度の時間は屋上デッキに立ち撮影できました。
三賀日のこともあり、乗船入口で、お神酒が樽酒でふるまわれました。お神酒の仕組みを余りご存じでない外国人客が5〜6割いたこともあり、試飲する客が少なかったようで、船内アナウンスの勧めにあやかり3杯もいただくことになり、寒さ予防になりにました。
この日は、8,300歩コースでした。
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因みに、「ヨルノヨ」は、「夜の横浜(よるのよこはま)」に由来するそうです。英語では、You will know you の発音からだとか(ややこじつけのようにもみえますが外国人には覚えやすいかもしれません)。これまで変わった言葉と思っていましたが、はじめて知りました。
橋脚下からのベイブリッジ。左が本牧埠頭で
右が大黒埠頭です。
イベントに参加していました。
「マリーンルージュ」号。背景は運航を開始し
た、大桟橋に接岸中の「飛鳥2」です。
30分ごとに5分間空中に照射されます。この
時間帯には参加イルミネーションも全てブルー
に一変します。
ぷかり桟橋20161030
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