昨年に続いて今年も郷里の舞鶴へのお盆の帰省が難しいようです。一昨年のお盆で帰省した折2019年8月13日に実家から歩いて10分程の海岸で撮影した写真です。
この時は、平成29年台風第21号以来の「超大型」の台風10号として裏日本をお盆のころに通過する予報が出されました。その折に、近海を航海中の日本丸(海技教育機構の保有する練習帆船)が急遽舞鶴港に入港した時の早朝の写真です。この帆船は2代目で初代は引退後横浜港みなとみらい地区に係留されています。背景のクレインブリッジ(鶴の橋)には丁度東側(写真右側、海上自衛隊舞鶴教育隊があります)から西側(小樽‐舞鶴のフェリー乗場です)に朝霧が流れて印象的でした。
早いコロナ禍明けを期待したいところです。
2021年8月8日日曜日
郷里の海岸風景
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