10/11午前中には、曇空や雨天が続く中、スポット的に半日だけ晴れるこの日に、平塚市の北端にある「菜ガーデン」(正式には、神奈川県立花と緑のふれあいセンター、とのこと)で秋バラを訪ねました。ここは、もともと、旧神奈川県農業総合研究所の跡地に2010年に造成されたところだそうです。これまで、バラの交配による新種作りなどをしてきたことから、いまも、原種から新種までが育つバラ園が評判で(1300品種、2500株が栽培されているとか)、バラの轍、香りのバラ、などの区画が園の3分の1ほどを占めています。 管理委託会社はオリエンタルランドグループほかの会社が指定されています。
バラは丁度見頃がはじまった時期で、十分に楽しめました。早いものでハロウィンの企画も季節を感じさせます。バラ以外にも、季節のサルビア(50種もあるそうです)やハイビスカスの仲間のゾーンが作られ、品種ごとに栽培する種類の多さに驚かされます。
キッズファーム
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