2026年4月24日金曜日

シャクヤクとボタンも見頃

 4/24に大船フラワーセンタを訪ねた折には、園内にシャクヤク(芍薬)とボタン(牡丹)の植えられたゾーンがあり、例年この時期併わせて楽しめます。
丁度手入れ中の庭師さん風の係の方に、シャクヤクとボタンはともにボタン科ですがその区別の仕方を訊いてみました。答えは以下の通りでした。
・露地植えの開花時期はともに丁度今頃の4~5月ですが、ボタンの方が1〜2週間程早い。ここでもボタンの一部は散りかけていました。
・ともに多年草ですが、ボタンは木で背丈が高く、シャクヤクは草で幹がなく低い
・葉形は、ボタンはアサガオに似た三つ手なのに対し、シャクヤクは普通の二手の葉
花の形は、専門家でも区別できないそうですが、シャクヤクの方が花の色や形にバリエーションがある鮮やかなように勝手に思いました。
よく女性の立ち居振る舞いの美しさをいう「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言い回しは、ことわざのように使われますが、庭師の方が言われる植物としての背丈の高さとは逆で、花の形の印象を言っているのでしょうか。
意味をあらためてネットで調べてみると、以下の通りでした。もともとは中国由来の美意識が背景にあるようで、どちらかというと中国好みの言い方かもしれません。。

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美しい女性の姿を、立つ・座る・歩くという動作ごとに、最も美しい花に見立てて称えています。
* 立っている姿 → 芍薬 のようにすっと優美
* 座っている姿 → 牡丹 のように華やかで気品がある
* 歩く姿 → 百合 のようにしなやかで清らか
もともとは中国由来の美意識が背景にあり、日本でことわざとして定着しました。
背景・ニュアンスとしては
* 芍薬:すらりとした立ち姿の美
* 牡丹:どっしりとした豪華な美
* 百合:清楚で可憐な動きの美
それぞれ花の特徴が、人の姿、着物姿の上品な立ち居振る舞いの美しさに重ねられています。

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              以下の5点は《シャクヤク》です。






広場にはネモイラも

以下は《ボタン》です。

「シマノフジ」。花の色からの命名でしょうか。
オウカンという品種です。

ネモフィラの見頃でした。

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シャクヤクとボタンも見頃

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