2023年10月16日月曜日

追分市民の森でのハチとコスモスとドローン

 曇天の続いた後の晴れ間に、旭区の追分市民の森に出かけました。ここは、見頃に来る機会がなく、これまで台風で幹が倒された後であったり、時期が過ぎていたりしてきました。
ここは、相鉄線三ツ境駅からバスで10分程の横浜西部病院の隣地にあり、この周辺には幾つかの市民の森が集まっています。
今年は、1週間遅れながらも、なんと丁度見頃の始まる時期に訪ねることができました。この日は珍しくハチが多く仕事中でしたので、いくつかピントの合った写真を撮ることができました。
ここは、横浜市が地元の農家から4つの区画(A~D区画)の土地を借りて、向日葵やコスモスなどの作付け、栽培を委託して、シーズンに市民に開放する、という方法で運営している場所です。農家は、自分の田畑を経営する傍らで、そのノウハウを活かして市からの委託事業をこなすことになります。栽培に失敗するリスクを減らせるのでしょうか。
他でもこの方法で運営しているところがあり、サカタの種子や日比谷花壇といった大手企業が参画する方法とは別に、規模の小さい場合には、これからのひとつの流れになるかもしれません。
たまたま、ドローンでコスモス畑を空撮している60歳くらいの方にも出くわしました。ドローン単体は3~10万円程で購入し、国交省の許可を得て、スマホとWiFiで操縦できるそうです。これからは、写真の世界でもドローン撮影は新しいひとつの分野になりそうです。因みに、無人航空機を「ドローン(オスの蜂)」と呼ぶようになったのは、プロペラが回る「ブーン」という音が、蜂が飛ぶ時の羽音に似ていることからというのが通説で、ハチとドローンもなにやら関係がありそうです。
この日10/12は、10,600歩コースでした。


D区画にはコスモスが植えられています。








D区画の全景


ドローンで空撮する方を見かけました。

横浜こども植物園での「柿展」

 先日10/13には、地元の横浜こども植物園の柿展を昨年に続いて巡ってきました。自宅から1時間弱で行ける気楽な散歩道です。
地下鉄蒔田駅(まいた)前からバスで20分程、京急井土ヶ谷駅から15分程のところにあります。
ここのもととなった、京大退官後の木原均先生(植物遺伝学)の私的な研究所跡を横浜市が引き継いで、全国70種の柿を集めて育てています。いつもながら収穫の季節を感じさせます。
この日は、8,500歩コースでした。


美味しく熟してきました。


ホトトギスの時期です。

今年も柿園は豊作です。

自然観察林でのこもれびです。
正門から

里山ガーデンのコスモス園

 横浜旭区にある里山ガーデンは、2027年に開催される「2027横浜国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027」のメイン会場になる予定で、3〜4年前から春と秋には、博覧会のリハーサルを思わせるような大規模な「里山ガーデンフェスタ Autumn」(9/16〜10/15)や「同 Spring」を、市が地元で交配された秋の花々を中心に植栽・展示を企画して、最近は園芸業界を含む主催者側も力が入ってきており、それに伴い、多くの地元客をも惹きつけてきています。私も、このところ数回はここに来る機会がありました。相鉄線三ツ境駅からバスを乗り継いで30分程の所で、横浜動物園ズーラシアに隣接してあります。
バス停や入口で係の方に聞くと、今年は、夏の猛暑の影響で開花が1〜2週間遅れているとのことで、ことコスモスについては、今日(10/14(土))が一番良い時期です」といわれていました。多少は観客へのリップサービスもあったかもしれませんが、入園してみると前触れに違わぬ見頃の盛りでした。この日は天気にも恵まれ(翌日の開催最終日は雨天予想でした)、絶好のツアーを楽しめました。この日は最終日前日でしたので、満開の花がもったいないですね、と聞くと、個々の株は市内の施設に移し利用されることになっているとのこと。当然のことながら、開催期間の延長はないとのことでした。
この日は、バスでの移動が多かったため、8,000歩コースでした。


すっかり秋の空です・


山の斜面に花壇が造られています。


手前はピンクミューリー草です。コキアとは
違い、外観が丸くはならないようです。

蜂も忙しそうでした。




全体企画「ガーデンネックレス」
のマスコットです。今日はぬい
ぐるみで愛嬌をふりまいて
いました。こちらはコキア
越しです。

里山ガーデンのほぼ全景です。14mm広角
で撮影しました。

2027横浜国際園芸博覧会のアピールも

2023年10月15日日曜日

10月の花火大会と第三海堡史跡

 10/15には、横須賀で「よこすか開国花火大会」が企画されており、1万発規模だそうで、今年最初で最後の花火大会と思い、すっかり秋めいた雨上りの天気でしたが、午後にカメラを抱えて出かけました。
ところが、最寄りの京急県立大学前駅に着くと、主催する横須賀観光協会の係の人が、「天気は急速に快方に向かっていますが、強風・波浪注意報が解除にならなかったために、開催の条件が満たされず、開催が期待されている中、残念ですが中止することにしました」とアナウンスしているのに、驚きました。この日は、午前中は小雨でしたが、午後からは、急に回復し陽が差すような晴れ間も見られたため、余り疑うことなく、久々の花火撮影の準備を済ませて出かけていました。会場の「うみかぜ広場」での連絡では、15時時点で強風・波浪注意報が解除されていることが開催の条件の一つだったようで、回復する天気の中で苦渋の判断を15時30分にして、公表した、との説明が繰り返されていました。多くの出店、屋台もすでに営業中で、見物客の席取りのシートも多数おかれ、見物客も開催を当て込んでかなり集まっていましたので、誠に冷静な、安全サイドの判断をされたなと思いました。15時から15時半までの間に、開催事務局で行われた、この局面での中止の判断に至る激論の様子が浮かぶようで、残念ではありましたが、納得した次第です。花火師たちは沖の船上で作業することになり、高波や強風による事故などを考慮したことでしょう。中止に伴い、一万発の花火の処理・再利用・(保険によるのでしょうか)営業業者への補償、など思いつくだけでも多くの問題が予想され大変な後処理が想像されます。それにしても、微妙な状況判断でしたので、いち観客としては、このような明らかな天気の回復基調の時には開催時刻の17時45分での予測情報やをなんとか使えなかったのか、この近隣地域限定のローカルな予報情報は使えなかったのか、などと勝手に思いながら、公園を散策後、帰宅しました。
帰路、最近、この地区には、保健福祉大学、ホームセンタ、ショッピングモール、マンション街、新駅などができて、特段に何もなかった20年前とは大きく変わっているのに驚きました。横須賀市の賑わいが、これまでの、歩行者中心の横須賀中央駅周辺から、車で出かける若い世代の家族連れを中心に、こちらに移っていくように感じました。
とまれ、会場のうみかぜ公園には、明治〜大正期に造られた海堡(かいほ)の史跡が保存されています。首都防衛のために、東京湾の最短距離区間である千葉富津―神奈川観音崎間に、自然島の猿島に加えて3つ海堡(人工島の要塞・砲台(Sea Fort))が造られました(日本にはこの3つしか海堡はないそうです)。そのうちのひとつ第三海堡は完成後間もなく関東大震災で倒壊し、海底に沈んだ施設の一部(兵舎)が平成になってから23mの海底から引き上げられて、ここに当時の海洋土木技術の史跡として陳列・保存されました。
この日は、8,500歩コースでした。


観客席の席取りシートの多さが残念さ
を示していました。

第三海堡は完成後2年目に関東大震災に
みまわれて倒壊し、海底に沈んでいたところ
2000〜2007年に航行の安全性から解体され
引き上げられたそうです。結果的には、短命で
不運な要塞だったようです。
39mの水深と速い潮流の中で、当時の技術では
相当な難工事だったそうです。陸軍から依頼を請けて
いまの大成建設さんが担当されたとか。

2023年10月11日水曜日

久里浜の天神さんとコスモス

 10/11には、横須賀市の久里浜地区に出かけました。海沿いの「くりはま花の国」では3年ぶりに「コスモスまつり」(9/9〜10/29)も開催中でした。
京浜久里浜駅から歩いて20分くらいのところにあります。その入口近くに、地元の天神さんの久里浜天神社があり、七五三も近いからでしょうか、正装の親子連れの参拝客を何組か見かけました。ここは、立派な「牛乗り天神像」が評判で、参詣客が鼻を撫ぜてお参りしていました。
くりはま花の国では、入口に近い前段(下段)のキバナコスモスがほぼ終わり、中段のピンクのコスモス(センセーションMIX)がピークをやや過ぎた、といったところでした。これからは後段(上段でもあります)のレモン色のコスモス(イエローキャンパス)が見頃を迎えるようでした。「コスモスの開花リレー」というそうで、長い期間市民が施設を楽しめる工夫だそうです。入口に向かう途中にはNIKONの工場などがあり(その前はパナソニックのビデオ工場、ケンウッドの工場でした)、敷地内のススキがそよ風に吹かれて、季節を感じさせてくれます。
コスモス園の奥の山上には「ゴジランド」という遊園地があり、そこに大きなゴジラの像の滑り台があり、子供に人気です。ゴジラの映画第一作(1954年)で、久里浜の先の東京湾の観音崎にゴジラがはじめて現れるシーンがあったことに由来するとか。
この日は、それほど混むわけでもなく、ゆっくりと鑑賞できました。
この日は、10,900歩コースでした。



ススキも見頃でそよ風に吹かれていました。

地元の天神さん「久里浜天神社」

園内のフラワートレインは、左側の山上の
遊園地「ゴジランド」まで上がります。

手前(上段)がレモン色のコスモス(イエロー
キャンパス)園です。



手前(下段)がキバナコスモス園です。奥の
中段がピンクのコスモス(センセーションMIX)園
です。
牛乗り天神像



ピンクのコスモス園の全景です。


「くりはま花の国」の入口。その手前は、
長い桜並木で地元では評判の花見場所です。

クリガニのカニ汁

 8/6には、孫の付き合いで目黒に出かけ、やや疲れた帰りの寿司店(目黒駅ビル内の「寿司 活」でした)で、たまたま「大きいクリカニのカニ汁」をメニューに見かけ、ついつい惹かれて注文してみました。今年3月にも陸奥湾のクリガニを珍しく見かけ自宅で美味しくいただいたばかりでした。春が旬と...