12/13には、築地本願寺ブディストホールで三橋貴風尺八本曲/空間曼陀羅「四打之偈(しだのげ)」演奏会を鑑賞してきました。
毎年この時期に同じ場所でここ15年程続けておられます。かつては末席をけがす門人でしたが今は貴風会OB、応援団として毎年参加しています。聴きながら、あらためて尺八の高音の華やかさと低音の体にしみる太い音色に力をもらうような感じがしています。40年ほど前に、先生の遠音のする演奏に打たれて、たまたま教室が当時の自宅(横浜市富岡の社宅でした)と至近だったこともあり、先生のお宅に飛び込んで入門した記憶があります。
今年のトピックは、8月に東京2020オリンピックパラリンピックの記念文化フェスティバル(「東京 2020 NIPPON フェスティバル」というそうです)がオリンピック会場となった都道府県で全国的に開催される予定だったそうです。コロナ禍で8/15に無観客開催となったためその内容を収録しオンラインで配信しています。三橋先生も神奈川県から出演されたそうで下記の「音楽のミライ 時をかける韻(ヒビキ)」のパートで視聴できます。無観客開催になったからではのことかもしれません。
音楽のミライ 時をかける韻(ヒビキ) ~奇蹟の尺八 三橋貴風~:
https://www.youtube.com/watch?v=AluDwxe9qWg
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因みに、内容の詳細:
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/nippon-festival/006.html
三橋貴風ホームページ:
http://jukumitsuhashi.music.coocan.jp/kifu/
東京 2020 NIPPON フェスティバル:
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/portal.html
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写真最後は、演奏会終了後、久々の貴風会OBの集まりのあと帰宅途中に戸塚駅で見かけたクリスマス装飾です。はやいものです。
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