5月にスケッチ教室で催すローカルな画展の準備が進んでいます。出展する絵を選んで、 3/26には、大船の画材店「アートフレーム」で絵にあわせて額縁を選び、マット紙の色とカットする位置を指定してきました。
これまで何度かマットをカットしてもらったことはありましたが、今回、初めて直にマット紙のカット作業を見させていただきました。2~3mmの厚紙でできたマット紙を、絵の表示するサイズに合わせて大きなNTカッタで45度の角度でカットします。サイズは作者の希望によって違うため、機械には馴染まず作品ごとの個別作業になるそうです。ポイントはカッタが斜めに入る専用のプラステックとメタルでできた1.5m程の定規です。カット時にわずかずつ定規がカッタで削られるため消耗品で、結構高価な定規だそうです。これがカット価格にも反映されているようです。
鳥取県の投入堂
キッテビルのクリスマスツリー
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