5/26夕には野毛で写真仲間と会うことになり、昼過ぎに散歩も兼ねて出かけました。会場に行く前に、JR桜木町の駅前にあり、いつも立ち寄る魚屋で、この日は和歌山産の花鯛と神奈川産の黒鯛を見かけました。鯛は夏の産卵期に合わせて今が脂ののる時期だそうで、形もいいし見るからに活きもいい品でした。迷いましたが、この日は花鯛2匹を買っていくことにしました。自宅での塩焼き用と煮付け用です。結果的に、十分正解でした。
その後、動物園通り沿いにあり、地元でも魚が評判の小さな立飲み店で待ち合わせ、会食を楽しみました。なかでもバイ貝の旨煮が絶品でした。バイ貝はほぼ通年で(9~6月)獲れるそうですが、いまが抱卵期で旬だそうです。名前の「バイ」が「倍」に通じる、縁起の良い貝とのこと。
この日は、久々に山海の旬を堪能しました。いつかこのサイズの鯛を釣ってみたいものだと思いながら、重い手土産をぶら下げて、初夏の夜雨の中帰路につきました。
この日は、7,800歩コースでした。
バイ貝の旨煮。素材も調理も絶品でした。
縁起のいい名前にあやかりたいものです。
串で難なく尻尾まですっと取り出せ、
卵とはらわた丸ごといただけます。

和歌山産の花鯛。いい形です。大漁だった
ようで割安でした。
この日の「おすすめ」でした。最近よく見る
メニュー用の独特の書体です。
縁起のいい名前にあやかりたいものです。
串で難なく尻尾まですっと取り出せ、
卵とはらわた丸ごといただけます。
和歌山産の花鯛。いい形です。大漁だった
ようで割安でした。
この日の「おすすめ」でした。最近よく見る
メニュー用の独特の書体です。
神奈川産の黒鯛。大ものです。
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