2026年9月22日火曜日

敬老の日と軽石ーできたての「敬老の日」生れとはー

昨日の9月21日が敬老の日でした。はからずもこの年になってこの日の歴史を知ることになりました。
いつも週日朝に聴いているラジオ番組 文化放送の「武田鉄矢の三枚おろし」のプロローグで、敬老の日のはじまりが1947年9月15日に兵庫県多可郡野間谷村(現・多可町)で始まった「としよりの会」が起源と聞き、それは実は私が生れた日だと気づき、にわかに関心をもった次第です。
調べてみると、敬老の日制定の経緯は(注)の通りで、野間谷村で催された敬老会「としよりの会」が端緒となって県レベル、国レベルに広がり、昭和41年(1966年)の祝日法改正で国民の祝日になりました。
あらためて、誕生日としての敬老の日の意味を考えさせてもらいました。
ここで、一句、

軽石の減りゆく月日敬老日

たまたま出句した句会でまずまず好評で驚きました。軽石と敬老日の取り合わせの句です。


我が家の軽石たち。少なくとも代々3世代で使い込んでいます。写真下の二つは現用品で今も十分に機能して重宝しています。


(注)「敬老の日」制定の経緯  (関連HPから引用・編集)
敬老の日の起源は、1947年の兵庫県多可郡野間谷村(現・多可町)で始まった「としよりの日」です。  門脇政夫村長が、村の知恵者である高齢者を敬い、村づくりに生かすために始めた行事です。経緯には以下の段階がありました。
- 兵庫県多可郡野間谷村の「としよりの日」制定(1947年 )
- 兵庫県の「としよりの日」制定 (1947年 ) 
- 全国社会福祉協議会による全国行事化  (1951年 )
- 老人福祉法での「老人の日」制定  (1963年 )
- 祝日法での「敬老の日」制定  (1966年 )
- 9月15日から第3月曜日へ移行(ハッピーマンデー制度)(これで今年は9月21日でした)
9月15日となったのは、この日の起源となった野間谷村が「としよりの日」の設定について、「養老の滝」伝説を敬老会の日付選定の理由の一つとして「9月15日は養老の滝伝説にちなむ“孝行の象徴の日”である」と紹介したことから、両者はゆるやかに結びついています。この他にも、農閑期で天候も安定した時期であることも考慮されました。
「養老の滝」伝説とは  舞台は岐阜県養老町で、孝行息子・源丞内(げんじょうない)が、病気の父のために水を汲みに行くと、 滝の水が酒に変わっていた、という伝説で、息子の孝心に感動した天が与えた恵みとされ、 親を敬う心の象徴として古くから語られてきました。この物語は奈良時代の『続日本紀』にも記録があり、  日本文化における孝行の象徴的エピソードとして長く受け継がれてきました。

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