50年ぶりに鳴子峡@宮城県大野市を訪ねました。
紅葉にはやや早い時期で雨模様でしたが、見応えのある100mの絶壁の秋を久々に楽しめました。以前(2011年の3.11東日本大震災までだそうです)は、陸羽東線の鳴子温泉駅から中山平温泉駅まで渓谷の大谷川(おおやがわ)川面沿いに長い遊歩道をゆっくり散策できた記憶がありましたが、今は鳴子峡中山平口(なるこ)と鳴子峡鳴子口両方から入れますが、崩落の危険を避けるために双方とも途中で折り返すようになっていました。断崖の紅葉は、変わらぬスケール感です。
この日は、21,000歩コースでした。
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