2022年6月23日木曜日

親父の旅行記1988

 先日の舞鶴帰省の折に、実家の母屋で資料類の整理をするなかで、両親が欧州6か国を巡った旅行記「ヨーロッパ六か国走り抜け十二日間の旅」(1988.5.17~5.28)を見つけて、ついつい読み込んでしまいました。また、表紙には、その半年前に、いつも机上で使っていた文鎮を描いたスケッチが含まれていました。以下に、表紙、1ページ及び最終8ページをアップします。
シベリア経由でロンドンに入り、マドリッド、ローマ、スイス、ハイデルベルグ、ライン河、パリを巡りアンカレッジ経由で帰国しているようです。全9ページの短い紀行文ですが、当時の見方が偲べます。また、表紙の絵をみて、当方のスケッチ画(最後にアップしてみました)も無意識のうちにも影響されているなとあらためて感じた次第です。


表紙1987_父


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最終ページ

目黒不動尊龍泉寺2018_きのけん

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