2/5には、写真仲間の写真展を訪ねました。地下鉄半蔵門駅から歩いて1分と便利な所にあるJCIIクラブ25が会場で、開催最終日でした。内堀通り沿いに広い敷地を構える英国大使館のすぐそばでした。
写真仲間の「JCIIフォトクリニック写真展」は11人の先生が主宰されるクラスから、自分の好みのクラスを選んで参加できるそうです。以前、私がNIKONカレッジの3回コースを受講した先生も含まれていました。A4か半折サイズのコンパクトな写真展で、切り口などいろいろと参考になりました。会場入口の公衆電話は珍しく現役で、いまも使えるそうです。随所にこだわりが感じられます。
隣の会場では、桑原 甲子雄・濱谷 浩作品展「東京1930年代」が開催中で、こちらも最終日でした。
浅草、銀座、渋谷などの90年前の庶民の世相がモノクロ写真でよく伝わってくる貴重な写真展でした。写真は、基本的には記録性、とあらためて感心してきました。
ここでは、2/7から「一眼レフカメラ展ー暗い箱からデジタルまでー」だそうです。興味をそそられます。
この日は、11,100歩コースでした。
2023年2月8日水曜日
半蔵門で写真展
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