2/18には、地元の南台町内会主催のふれあい茶話会に参加してきました。毎年恒例で落語やマジックを楽しんだ後に、弁当を食べながら親睦を計るという企画です。町内会館に30名程が参加しました。今年は、前回と同じく落語でした。出演はいつもの桂歌助師匠です。噺を聴くと、隣の町内会にお住まいとのこと。師匠の亡き桂歌丸師匠が横浜に居住されていたこともあり、お弟子さんには横浜在住者が多いとか。それにもよるのでしょうか、この地域では、このような、こじんまりした出前の落語を聴く会をよく耳にします。今回の演目は「二番煎じ」でした。
先先回はマジックでしたが、出演は近くの港南台にお住いの、副業としてマジシャンをされているセミプロの方で、隣同士に弁当を一緒にしながら、いくつか手品を直に教えてもらったことがありました。
ここ2年間はコロナで中止でしたから、今回は町内会活動も復調の兆しでしょうか。
いつもながらの親しみの持てる
特設の簡素な高座です。
特設の簡素な高座です。
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