先日 1/18には、撮影会に先立って梅の咲き振りをみに明王院(みょうおういん)も訪ねました。鎌倉の梅巡り5つ目です。
ここは、今回の梅巡りでは鎌倉駅から最遠の場所にあります。金沢八景行きバスを泉水橋で降りて15分程歩いたところにある小さな、山寺を思わせる、真言宗の寺です。創建は1235年で幕府の鬼門除けの祈願所として第4代将軍藤原頼経によって建てられたそうです。不動明王を中心に五大明王を祀ることから「五大堂明王院」と呼ばれるとのこと。
境内の立派な梅の木は、この日にはまだ花は未開でした。ただ参拝途中では、五分咲きほどの梅の木をいくつか見かけました。
そのお宅の庭には早咲きの白梅が青空に
映えていました。
映えていました。
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