11/5には、地元南台町内会のバス旅行に初めて参加してきました。恒例行事のひとつで、今年は静岡県掛川市にある掛川城復元天守閣と掛川花鳥園、隣の焼津市にある焼津魚センターの巡回コースでした。参加者は今年は少なくて13人で小型バスでゆったり旅行でしたが(採算ラインは20名だったそうです)、かつて多い年はバス2台になったこともあった人気行事だそうです。今回も2組は隣の町内会からの参加で、賛助会員だそうです。
掛川城は、戦国時代1500年頃、今川家が駿河守護大名としてと遠江支配のために築いた城でしたが、桶狭間の戦以降、徳川家康のよって攻められ家康領有となり重臣石川家が甲斐武田氏侵攻の防御拠点としたそうです。その後、秀吉は家康を関東に移し、配下の山内一豊が掛川城に入りました。一豊は多くの戦乱で傷んだ城の改築や城下の整備を整備をするとともに天守閣を築きました。この時期に正妻千代との奮闘を小説にしたのが司馬遼太郎の「功名が辻」で大河ドラマ(上川隆也・仲間由紀恵主演でした)にもなりました。一豊はその後土佐に移封となりましたが、高知にも掛川城と同型の高知城を築城し、現存します。江戸期には、松平家、太田家など11の大名家の居城として明治まで続きましたが1869年に廃城になりました。その後、天守閣は、平成6年(1994年)に当時の市長の強いこだわりで、(日本初の)木造で復元され、今に至るそうです。
直ぐそばの二の丸御殿は廃城でも残り、全国でも二条城など4か所しかない城郭御殿だそうです。城郭御殿は、藩の公的式典の場(儀式、公式対面など)、藩主の公邸、藩内の政務をつかさどる役所、の3機能をあわせもつ御殿をいうそうです。
花鳥園は、大きな温室に何種類かの鳥が多数放し飼いにされており、檻を介さず間近で見て触れることができる施設で、大きな敷地には、そんな温室が5つ程、他に外池(ペリカンもみられます)、小山があります。
昼食は、旧東海道沿いの割烹「椎の木茶屋」でとろろ飯でした。ついつい話し込んで、うっかりこのシーンの撮影を忘れていました。
このツアーで人気なのは、添乗員の面白いガイドでした。60歳代男性のベテランですが毎回、町内会からご指名だそうで、年の功はもちろん、シニア向けの皮肉たっぷりのトークや訪問先に合わせた軽妙な仮装、BINGOなどで移動中しっかりと楽しませてもらいました。
当日朝730出発で夜20時到着で、行楽シーズン連休最終日にしてはほぼ予定通り12時間の、結構ハードな行程でしたが、久々に、町内会のお隣さん同士、少人数で和気あいあいの小旅行でした。
この日は、12,000歩コースでした。
2023年11月7日火曜日
町内会バス旅行ー掛川城と掛川花鳥園ー
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