2025年1月13日月曜日

新年早々のプチパン展2025

 1/13には、新春恒例の第10回プチパン展に立ち寄ってきました。
関内駅から歩いて8分程の、海岸通り(本町通り)から1本陸側に入った仲通りと関内大通りの交差点にある仲通りギャラリーで開催中でした。
1月と8月に年2回開催され、小さな風景スケッチを勉強中の私には、オープンで手軽な開催趣旨(注)を含めて、興味のあるイベントです。私が教わる先生も毎回出展されています。
昨年夏には、はじめてお気に入りをついつい衝動的に仕入れていました。小さなギャラリーですが、今回も120点がコンパクトに出展されています。また、全作にお手頃な値段がついています。出展するのも、引取るの、オープンで自由という考え方のようです。
サイズが小さいだけに、作意が明確で作者の個性や意気込み、そして技が汲み取りやすいと思っています。
120点をしっかりと鑑賞させていただいてきました。未整理のまま頭で巡っています。
この日は、8,500歩コースでした。

新春プチパン展開催中の仲通りギャラリー。
道路からも鑑賞できるギャラリーです。
昨年夏のプチパン展では、永山勲「一瞬の
晴れ間」を仕入れました。大雪山とのこと。
いまも書斎に掲げています。
案内ハガキから

(注)プチパン展の展覧会コンセプト(仲通りギャラリーHPから引用)
プチパン展とは、プチ=小さい petit(フランス語)とパン=アンデパンダン展(出品したい方すべての作品を受け入れ審査をしない公募展)のパンを組み合わせた展覧会名です。
今展は申し込み時に額(参加費に含まれています)をお渡しいたします。その額に自由に作品を入れていただき展示をします。
※ 額の内寸は 25.4×20.3cm(インチ額)金・銀・紺・白 4 色からお選びください。
※ 作品の種目・縦・横・マットサイズなどは自由です。 

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