8/14には、座間(ざま)の「ひまわり畑」を初めて訪ねました。神奈川では評判のひまわり鑑賞地です。
小田急小田原線の座間駅からバスで10分程行った「(浅間)神社前」バス停で降りて15分くらい歩いた相模川沿いの農地の5地区に開花時期を少しずつずらして55万本のひまわりが植えられていました。最寄り駅はJR相模線の相武台下駅か入谷駅で、駅から西の相模川沿いへ25分くらい歩いた広い畑地区にあります。私は座間駅からバスで会場近くまで行き、帰りは猛暑のなか入谷駅まで歩きました。
咲き始めたばかりで、豪快なひまわりの群生が堪能できました。前日までの座間市ひまわりまつり期間中(8/10〜13)は撮影のための高台が準備されていたそうですが、この日は進入禁止で残念な思いでした。危険回避のためとはいえ、ぜひ開放を続けてもらいたいと要望したいところです。
明日8/15からは大型台風7号が関東に接近します。なんとか咲き残ってほしいと思いました。
この日は、暑い中の15,400歩コースでした。
咲き始めたばかりのひまわりです。
途中のお宅庭では百日紅がよい色で
満開でした。
入谷へ向かう途中のお宅の玄関で見かけた、
先祖の霊を家に迎え入れる、お盆の
飾り物です。高さ30㎝程です。
真中奥に座間エリア会場のひまわり畑が
稲田越しに見えます。ここは水の豊富な
地区のようです。奥は相模川堤防林です。
入谷駅に向かう途中で天保12年築の
道祖神を見かけました。大正5年に
改修されているようです。
天保12年築というと1841年で、
江戸末期老中水野忠邦の政治改革
「天保の改革」の頃で、このところの
「政治とカネ」改革で揺れる今と
重なります。
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