舞鶴への帰省の際に、甥から「黒豆枝豆」というビニール袋詰めの丹波和知(わち)産の枝豆用黒豆を、お土産にいただきました。生産者も「大田」さんと表示されています。
早速に自宅で茹でて枝豆にしていただきました。
その様子では、茹でる前の黒豆のさやはよく見る普通の大豆よりは大きく、盛り上がりも大きく育っています。また、1/3くらいはさやに黒味がかかっています。
また、茹でた後の黒豆は、写真のように大粒でほとんどの外皮は「黒豆」らしくやや黒ずんでいますが、中身はきれいなグリーンで大豆と変わりません。味はいつもの大豆より濃く、大粒でなかなか食べ応えがあります。
よく正月料理などで見る乾燥した丹波黒豆は真っ黒で大粒なのが頷けます。
私には珍しく、あれこれ観察しながらも、ビールとセットで美味しくいただきました。
2024年10月25日金曜日
丹波の黒豆の枝豆
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