10/13には、孫のピアノ発表会が天王町の市民プラザであったため、参加する前に天王町を散歩してきました。
天王町は、相鉄線で横浜から3駅目で、JR東海道線保土ヶ谷駅からも歩いて10分程の便利なところです。駅近くにYBP(横浜ビジネスパーク)のオフィスビル群が立ち並ぶビジネスゾーンですが(駅からYBP専用出口があります)、一方で昔ながらの「松沢商店街」が残っているのが評判の地区です。この地域では、阪東橋近くで、亡くなられた桂歌丸師匠の生れ故郷でもある「横濱商店街」とともに、市民に親しまれています。
今回は、その松沢商店街を初めて訪ねてみました。天王町駅から10分程歩きます。
昭和の雰囲気が残る商店街で、私世代には安心して安く買い物ができ、寄り道しながらゆっくりと歩きたくなる場所です。
この日は、15,000歩コースでした。
(追加) 松沢商店街は、終戦直後昭和24年(1949)に米軍接収地が解除された松沢地区に一軒ずつ商店が集まりできた商店街だそうです。萩原醤油店が一号店で、1升の醤油に3合の景品を付けた安売りで評判になり、その後、乾物屋、八百屋、魚屋などが開店してできたようです。
商店街入口にある橘樹神社(たちばな)
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