7/26には、京都府立東舞鶴高校(東高:ひがしこう)の同窓会の関東支部(関東青葉嶺会)の総会が、市ヶ谷駅近くにあるアルカディア市ヶ谷(私学会館) で行われ、参加してきました。「青葉嶺(あおばね)」は校舎の背景に見える地域で一番高い青葉山に由来しているようで、校歌の先頭のフレーズでもあります。
この同窓会はこれまで2年毎に行われてきましたが(同関西支部とクロスで開催とか)、コロナ禍で2回飛んだ(中止した)とのことで、6年振りでした。これとは別に、この中間年に同期会を開催しており、通常に戻れば、毎年集まっていることになります。
今回の同窓会では、全体で110名(最高齢は90歳の大先輩でした)、我々の同期生が15名集まり(出席者の最も多い学年でした。団塊の世代初年度の学年でしたから当然かもしれません。うち女性は5名。遠方堺からも駆け付けてくれました)、なかなかの盛会でした。6年のブランクが影響したかもしれません。お世話になる幹事の話では1年半の準備期間があったそうです。高校を卒業して丁度60年経ってこれだけ集まるのも長く続けてくれる女性名幹事のお陰です。ただ、幹事団の一人は今年3月に転倒したことが切っ掛けで急逝したとのこと、皆何時何があるかわからないとあらためて高齢化の進行を感じたところでした。
この日は13時~15時30分が一次会、それから近くの喫茶店で二次会、居酒屋で三次会と続き、市ヶ谷駅を出たのが20時過ぎでした。久々に同期参加者全員とじっくりと話の出来た珍しい会でした。
早速、来年10月にはまた会おうという話が出ていました。
この日は、長話と電車移動で、5,200歩コースでした。
アルカディア市ヶ谷_私学会館(中央)。靖国通り側から。
すぐ後ろが外堀公園で外堀沿いの桜の観どころです。
そちらの裏面の城向きが正門で、こちらは裏門です。
2025年7月28日月曜日
東高同窓会ー関東青葉嶺会総会
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