2025年8月15日金曜日

舞鶴にお盆帰省 ---600件目の投稿

 8/14には、昨年末に他界した弟の初盆の供養と先祖の施餓鬼供養のために東舞鶴に帰省しました。お盆中でしたが、帰省時にいつも利用する新横浜-京都間の新幹線ひかり自由席は乗車率50%ほどで、ゆっくりと座れました。京都駅から京バスの高速バスで京都縦貫道を経て東舞鶴に2時間弱で直行します。停車は、京都を出ると、西舞鶴、中舞鶴、東舞鶴だけで、こちらもなかなか快適です。
夕方には、ホテル備え付けの自転車で街中、海岸をざっと「散車」してきました。これは舞鶴にいる頃からの定番で、いつものルーチンです。この日は、前島埠頭に小樽-舞鶴便の新日本海フェリー「けやき」が停泊中で、夜中の出航に向けた、トラック、荷物の積み込みなど、準備中でした。
この日は電車・バスでの移動日で、6,500歩コースでした。


たまたまですが、この記事が600件目になりました、


夕方の新港フェリーポート。小樽-舞鶴便
新日本海フェリー「けやき」。「けやき」は
舞鶴市の木とのこと。毎晩23時に出港します。

東舞鶴港三条海岸。奥は停泊中の新日本海
フェリー「けやき」で、その奥の山並みの凹は
よく海水浴に通った三浜峠、峠の奥は三浜
になります。

右奥には「鶴の橋(クレインブリッジ)」も
見えます。いつもの郷里の風景です。
四条海岸に停泊中のレジャーボート。左奥は
フェリーポートで、右奥は青葉山です。

小浜の「若廣」の焼き鯖すし。地元でも
定評のある、旨い食材の一つです。鯖と
酢飯の間には、昆布と大葉が挟まれています。
やはり、昆布出汁にこだわる関西風です。
食欲をそそります。舞鶴では売られていなくて
姉が高浜で仕入れたとのこと。しっかりと
いただきました。

京都駅から高速バスに乗り換える時間には、いつも
30番線にあるうどん屋「麺屋さがの」さんに
寄ります。これまで余りなかったことですが、
今回、たこ焼きやざるそばが店頭で大きく広告
されています。ここも外国人客をはじめ新しい
顧客層を広げようと工夫しているようです。

京都タワーのすぐ下(烏丸通り)が舞鶴
行き高速バス乗り場です。1時間55分
コースです。

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