8/15には、午前中の初盆供養、午後の姉宅での会食、地元での所用巡りなどの後、夕方には親族で地元白鳥にある魚料理店「魚里(うおり)」 で宴席をもちました。魚料理には定評のある人気店だそうで昼食が中心の店のようです。新鮮な魚と酒をいろんな料理で楽しめました。大きな岩ガキのフライは初めてでした。
滞在したホテルの部屋には、ふるさと納税のPR情報が置かれています。魚加工品や地元万願寺地区で栽培される万願寺トウガラシなどの野菜、そして買物ポイント(ふるさと納税とも絡んでいます)などがウリのようです。
とまれ、この日は朝から夜まで盛りだくさんの一日で、いささかくたびれました。
8/16の移動はお盆明けのために避け(舞鶴‐京都間のバスが満席でした)、8/17に帰路につきました。往路もそうでしたが、復路も京都までの高速バス、京都-新横浜間の新幹線ひかり、ともに座れ、長いお盆休みで移動が分散したこととともに、お盆の移動も多くがスケジュール化(予約乗車)されてきたように感じました。この時期、のぞみは全席指定だそうで、お盆にしてはホームが混んでいません。以前の帰省では、京都-新横浜間ののぞみ自由席では乗車率が100%を大幅に超え混み合う中で立ちっぱなしということもよくありましたが。
この日は、7,000歩コースでした。
一つひとつ別の模様を手書きするそうです。
実際に描くところを見てみたいものです。
「うおり」は店名の魚里です。

岩ガキのフライ。生でもよいのにと、ちょっと
もったいない食べ方ですが(甥が注文してくれ
ました)、岩ガキの分厚い身を凝縮した味と
食感です。ソース皿の上の模様が変わって
実際に描くところを見てみたいものです。
「うおり」は店名の魚里です。
岩ガキのフライ。生でもよいのにと、ちょっと
もったいない食べ方ですが(甥が注文してくれ
ました)、岩ガキの分厚い身を凝縮した味と
食感です。ソース皿の上の模様が変わって
います。左下は万願寺トウガラシのフライです。
岩ガキも万願寺トウガラシも地元の特産品です。

鯖へしこのお茶漬けで仕上げです。「へしこ」は
若狭の特産品で、鯖や鰯丸ごとの糠漬けで
いわば「魚の漬物」です。昔からの地元での
魚の保存食でした。

岩ガキも万願寺トウガラシも地元の特産品です。
鯖へしこのお茶漬けで仕上げです。「へしこ」は
若狭の特産品で、鯖や鰯丸ごとの糠漬けで
いわば「魚の漬物」です。昔からの地元での
魚の保存食でした。
同寄付額と税控除額のリストも。
市もホテルも力が入っています。
市もホテルも力が入っています。
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