11/21には、かねてから気になっていた伊豆の修善寺の紅葉を観てきました。
最寄りのJR大船駅からだと特急踊り子号で1時間30分弱で伊豆急修善寺駅に乗り換えなしでたどりつけます。駅から東海バスに10分程乗ると修善寺温泉郷でその中央に修禅寺があります(寺名と温泉名が1字だけ違います)。
この日から12/2までの紅葉の見頃の時期だけ公開される修禅寺の庭園とその奥山にある修善寺自然公園の紅葉林(もみじばやし)が目当てです。
紅葉林では、1haに老木から幼木までの千本の楓が植栽されて、丁度見頃でした。伸び伸びと背の高い樹が多く、見応えのある晩秋の伊豆の自然のままの風景です。
また、修禅寺は伊豆の古刹で現在は 曹洞宗 の寺院です。創設は平安時代(807年)に空海の開基による真言宗の寺で、「伊豆の寺院一千を束ねる寺」として格式と隆盛を誇ったそうです。 その後、鎌倉期に臨済宗に、さらに室町期に戦渦で焼失し、近くの伊豆韮山城主(にらやま)となった北條早雲によって曹洞宗の寺として再建されたとか。また、源頼朝の後継者争いで、義弟源範頼や息子の二代将軍源頼家が絡む悲惨な政争のあった「修禅寺事件」の舞台でもあります。一時期、地域で中心的な寺にも歴史の上で大きなうねりのあったことがうかがえます。
ここの修善寺温泉には、これまで職場での秋の旅行会などで何度か宴会に訪ねたことはありましたが直行直帰が多く近くを回ることもなく、今回ゆっくりと楽しめました。
帰りも踊り子号を利用しましたが、待ち時間に駅そば店で「桜エビ天そば」を食べました。聞くと、地元特産の桜エビには3月下旬~6月初旬の春漁と10月下旬~12月下旬の 秋漁があるそうで、今が秋漁の旬だそうです。小さいので天ぷらにすると味が隠れますがなんとか香りと食感を楽しめました。
これまで散歩コースに伊豆までくることはなかったのですが(小田原どまりでした)、今回の経験から踊り子号などを使い伊豆までエリアを少し広げようかと思っています。
この日は、12,000歩コースでした。
修禅寺鐘楼。楓に包まれていました。
修禅寺境内にて。達磨の置石です。裏山は
達磨山と呼ばれ鉄鉱山だったとか。
そこには今も富士山の見える評判の
梅林があります。
修禅寺庭園
庭内の下草にリンドウが植えられています。
修禅寺庭園全景
南天と修禅寺本堂。重厚な屋根の造りです。
修禅寺全景。背景が達磨山で右奥に庭園があり
ます。多くの庭師さんが対応されていました。
丁度境内の松の手入れ中でした。土地柄で
雪吊りはしないそうです。
<修善寺自然公園紅葉林>
修禅寺自然公園紅葉林。雑木紅葉です。
どう)。高い紅葉が陽に照らされています。

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