6/10には、雨天の合間に横須賀市立しょうぶ園を訪ねました。
ここは、JR横須賀線の終着駅久里浜のひとつ前の衣笠駅からバスで10分程のところにあります。14万本の花菖蒲は、種別ごとに名札を付け畝を分けて植栽され、名前を見ながら、色や形、咲きっぷりなどをゆっくりと楽しめます。
この日は、丁度、只今真っ盛りといった開花状況で、満喫してきました。
花摘みの衣装を着けた、作業中の係の人(市の職員だそうです)に聞くと、早咲きから遅咲きまで4段階に分けて植えられているそうで、咲き終わった花から順次摘み取って、見栄えを整えているとのことでした。これから咲き終わるまでが大忙しとのこと。
大変な作業のお陰で、よく管理されていました。いつもながら感謝です。
この日は、ついつい足が伸びて16,600歩コースでした。
2023年6月11日日曜日
横須賀しょうぶ園
登録:
コメントの投稿 (Atom)
上郷あじさいの丘で紫陽花を堪能
6/16には、隣の栄区にある「上郷あじさいの丘」を訪ねました。大船から上之(かみの)方面へバスで15分程行った桂台地区にある、最近地元ではよく耳にする鑑賞地です。丁度「第8回上郷あじさい祭り」期間中で賑わっていました。 10年間で斜面に3000株を育てられてきたと栄区「紫陽花の...
-
長く地元で行きつけの飲み屋のひとつになっていた「養老の滝 蒔田店(まいた)」が29年間の営業を3/20で終了することになったことを知りました。市営地下鉄蒔田駅前に入居するビルの取壊し計画が具体化したこととコロナ禍以降の諸物価の値上がりで経営が急速に厳しくなったことが原因だそうで...
-
3月央の取り壊し工事に先立って舞鶴実家に残された遺品類について、最後の整理を進めています。 その中でユニークなのが私製本の「水兵さんの遠洋航海 ー日露戦争直後のある青春ー」の大量の原稿です。 1978年(昭和53年)に、父が祖父の海軍舞鶴海兵団従軍中の日誌を13年かけて清書し、...
-
2/8には、高校時代の関東在住者の同期会がありました。名目は「喜寿記念会」で、17人が集まり、同期生の消息、懐かしい話や終活の話などで、賑やかに愉しみました。福知山、京都在住の遠来者もかけつけてくれましたが、この日は米原ー名古屋間が雪で遅れ、1時間遅刻した参加者も出るほどでした。...
0 件のコメント:
コメントを投稿