ウクライナの黒海沿岸にある穀物輸出港湾都市のオデーサが、このところ連日ロシア軍の攻撃を受けていることが報じられています。ロシアがウクライナとの黒海穀物協議を7/18から一方的に破棄することを公表して以降、連日オデーサの穀物倉庫や世界遺産のウクライナ正教会大聖堂などがミサイルの標的となり、破壊と蛮行を繰り返す凄まじい事態が続いています。双方でぎりぎりの妥協点を見出し、際限ない攻撃の応酬からの収束を願うばかりです。
そのオデーサ市と横浜市は58年前から姉妹都市だそうです。先日横浜新市庁舎に行った折に、市庁舎内にある市議会場入口で、姉妹都市から贈られた置物を見かけ撮影したことを思い出しました。その時に見かけた、オデーサ市から贈られた置物が以下の写真です。
横浜市は、オデーサ市の他にインドのムンバイ市とも姉妹都市であり、韓国の仁川市とはパートナー都市とのことです。
左2点がオデーサ市から、その右が
仁川市、ムンバイ市からの記念品です。
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