10/31には、ハローウィンを思い出し、午後に駆け込みで山手西洋館の室内装飾を巡ってきました。
夕方には、帰路のJR根岸線山手駅で、仮装した子供達や若者が電車に乗り込むのを見かけました。ご時世もあり、この夜に余り騒いでほしくはないところです。
ここの室内装飾は、装飾者や作品名も公表されており、西欧人と日本人が共同で制作されています。国内の街角でよく見かける商業的な装飾よりは地味で家庭的な感じがして気に入っています。
各館の閉館17時ぎりぎりに港の見える丘公園側からイタリア山庭園までなんとか一巡してきました。最後の外交官の家は修理中で休館中でした。また、一般のルートから少々離れているためこれまで行くことのなかった旧山手68番館や横浜山手テニス発祥記念館(かつて上皇様も夫婦でここでプレイされているようです)にも好天に誘われて足を伸ばしてきました。ここは、11/3の別の記事としてアップしています。
この日は、道に迷いながらの16,000歩コースでした。
以下4点、イギリス館にて。タイトルは
「Halloween Night Witches Party」。witchは
魔女です。
イギリス館入口にて。
横浜イギリス館。旧イギリス公使館でした。
山手111番館にて。「伯爵の晩餐会
ハロウィン 夜の宴が始まった」
山手111番館。イギリス館のすぐ隣にあります。
以下5点、ベーリック・ホールにて。
「秋の実りを祝う魔女の館へ…」
「秋の実りを祝う魔女の館へ…」その2
ベーリック・ホールの庭先で。
ホトトギスとホシホウジャク(星蜂雀)
ベーリック・ホール
0 件のコメント:
コメントを投稿