12/17には、庭に植えていた棉の木の株を抜き茎を処分しました。
露地植え1株、鉢植え6株でしたが、今年も露地植えが収穫の9割以上を占めるほど好調でした。日差しと夏場の保水で露地の方がまさるようにみえます。夏場にはかなり大量の水と肥料を必要とし、それに応じて地中深くまで精力的に根を張り(根の深さは80㎝程で茎の高さと同じくらいになります)、その分地上の茎も逞しく成長し、多くの綿花をつけるようです。茎も木のように太く固くなります。この意味で、棉の木の場合、鉢植えは寒暖や風雨によって建屋内外に持ち運びはでき鑑賞用にはよいものの、露地植えにかないません。来年からは、鉢植えは諦める予定です。
今期の収穫量全体では、昨年が竹かごに山盛りだったのに比べると、今年はてんこ盛りで去年の2倍以上でした。そろそろ収穫した綿花の装飾以外の使い道を考えねばと思っています。
昨年の収獲は下記の当ブログにアップしていました。
2024年12月17日火曜日
今年の綿花の収獲
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