2024年12月13日金曜日

横浜港大桟橋からの夜景

12/13(金)には、寒空の中大桟橋の夜景を撮ってきました。ビル群の夜景は週日の、日没直前30分(トワイライトタイム)での撮影がおススメだそうですが、この日は少々到着が遅れました。停泊する様々な船と夜景の取り合わせが横浜港らしいと思っています。この日は、クルージングもシーズン中なのでしょうか、大桟橋には珍しく、「飛鳥Ⅱ」と「三井オーシャンフジ」の2隻が両岸に接岸していました。この日は様子見で三脚なしでした。
横浜港周辺では、12月中に「ヨルノヨ」(注)という様々なライトアップの企画で随所に展示中です。
ここで、一句、

ヨルノヨの波に映る灯ハマの冬

この日は、9,000歩コースでした。

(注)「ヨルノヨ」については、昨年のこの頃、下記に投稿していました。今年も同様の企画が進められています。

新年早々の横浜港夜景クルージング


大桟橋つけ根に停泊中の水先案内船(Pilot)
越しのMM21地区夜景。右奥の対岸には
赤レンガ倉庫が見えます。

象の鼻突堤のつけ根から。MM21夜景の
撮影ポイントです。灯りの密度が高いと
いわれます。

横浜税関。正面の塔は「クイーンの塔」と
言われます。因みに、県庁は「キングの塔」
といわれます。右は神奈川県警本部。

大桟橋からのMM21地区。ここの代表的な
シーンです。ビルの重なりが少ない場所です。
大桟橋からの山下公園方面(右奥)です。正面が
係留中の氷川丸で、その右がマリーンタワー
です。この時間(18時)は「ヨルノヨ」(注)の
企画の一環で、地区の代表的な建物から
30分毎に光ビームが放射されます。

手前は「飛鳥Ⅱ」の船頭です。






県庁も青くライトアップしていました。県の
シンボルカラーもブルーなのでしょうか。
県庁は大桟橋の入口にあります。ここは、幕末
慶応3(1867)年に建てられた神奈川奉行所の
横浜役所があった場所とのこと。

大桟橋の両岸に接岸中の「飛鳥Ⅱ」(左)
と「三井オーシャンフジ」

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