もともと旅行中のホテルには拘らない方ですが、3/8〜9にカッパドキアて連泊したホテルにはいささか驚きました。 まさに「洞窟ホテル」で、名は、GAMIRASU Cave Hotel でした。看板や内壁は2世紀の洞窟の岩壁のままですが内装は豪華ホテル並みと、1800年のギャップの体験といったところです。 この一帯ではこのような洞窟ホテルが次々と営業を始めているとのこと。改修費用は相当かかっているようにみえます。
このホテルは、ある意味の古民家活用で、各部屋の造りが異なるために、ツアーメンバの抽選で宿泊する部屋を決め、2日目到着時には各部屋をメンバで回るルームツアーを募り部屋ごとのバリエーションを楽しみました。
2025年3月19日水曜日
初めてのトルコ旅行 その5 ー1800年前の洞窟生活を感じさせる「洞窟ホテル」
登録:
コメントの投稿 (Atom)
小出川彼岸花まつり
9/27には、近くの小出川彼岸花まつりを観てきました。小出川は茅ヶ崎市を流れる一級河川で先の柳島で相模川に合流します。ここの遠藤地区にある遠藤神明谷や遠藤琵琶島などの水源が集まって、3~10m幅の源流となっています。両側の沿道には春はアジサイ、秋は彼岸花が地元の協議会の大変な努...
-
長く地元で行きつけの飲み屋のひとつになっていた「養老の滝 蒔田店(まいた)」が29年間の営業を3/20で終了することになったことを知りました。市営地下鉄蒔田駅前に入居するビルの取壊し計画が具体化したこととコロナ禍以降の諸物価の値上がりで経営が急速に厳しくなったことが原因だそうで...
-
3月央の取り壊し工事に先立って舞鶴実家に残された遺品類について、最後の整理を進めています。 その中でユニークなのが私製本の「水兵さんの遠洋航海 ー日露戦争直後のある青春ー」の大量の原稿です。 1978年(昭和53年)に、父が祖父の海軍舞鶴海兵団従軍中の日誌を13年かけて清書し、...
-
10/28午前には、舞鶴近くの西国33か所巡礼の27番目の札所 松尾寺(まつのうでら)を久々に歩いて参拝してきました。幸いこのところ足腰の調子がよかったため、最近はクルマで巡ることが多かったのですが、今回は最寄りのバス停の松尾寺口から1時間ほどの山道コースです。 舞鶴市(京都府...
0 件のコメント:
コメントを投稿