2025年3月19日水曜日

初めてのトルコ旅行 その5 ー1800年前の洞窟生活を感じさせる「洞窟ホテル」

もともと旅行中のホテルには拘らない方ですが、3/8〜9にカッパドキアて連泊したホテルにはいささか驚きました。 まさに「洞窟ホテル」で、名は、GAMIRASU Cave Hotel でした。看板や内壁は2世紀の洞窟の岩壁のままですが内装は豪華ホテル並みと、1800年のギャップの体験といったところです。 この一帯ではこのような洞窟ホテルが次々と営業を始めているとのこと。改修費用は相当かかっているようにみえます。
このホテルは、ある意味の古民家活用で、各部屋の造りが異なるために、ツアーメンバの抽選で宿泊する部屋を決め、2日目到着時には各部屋をメンバで回るルームツアーを募り部屋ごとのバリエーションを楽しみました。


玄関側から。細長い部屋です。天井や
壁はそのまま残しているとのこと。

壁に掛かった釣書。机は500年前に
使われたもので、壁は2世紀のまま、
と書かれています。たまたま抽選で
あたったこの部屋はスィートルーム」
の造りだそうです。(笑)
玄関から部屋全景

古民家風の玄関ドア。部屋番号#119でした。

GAMIRASU Cave Hotel 入口。かつての洞窟の
住居をそのまま利用しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

半蔵門での写真展

 6/15には、半蔵門駅近くのJCIIビルで開催中の、写真仲間の属する教室の写真展を訪ねました。この日が最終日でした。 「散歩の合間に2025」とコンセプトの明確なレベルの高い写真展でした。3~4枚の組み写真で15名が出展されていました。絶妙のテーマで、作者のイメージするテーマが...