3/26には、四谷写真塾の第20回合同展を観てきました。写真仲間が塾に属し出展しています。四ツ谷駅から5分くらいの便利な立地です。
なかなかレベルの高い写真展で感心しました。出展者それぞれがテーマをシャープに絞り4〜10枚ほどの組み写真で表現します。色が不要な場合にはモノクロ写真も多くありました。30名ほどの塾生が、異なる講師の主宰する4つの「ゼミ」のいずれかに属し月1回のゼミの場で日々研鑽されているとのことでした。4回に一回は撮影会に出るそうです。
なかでも、アイスランドの現地語で「ギャオ(Gja)」と呼ばれる大地の裂け目を撮った9枚の組み写真には圧倒されました。私には初めての光景でした。アイスランドでは、ユーラシアプレ―トと北アメリカプレートが重なり境界部分が地表に露出していて、随所に火山あり断層ありこういった裂け目ありの、日本人には珍しい地形が多くあるそうです。定期的なツアーコースがあるとか。
この日には帰路に少々足を伸ばして、千鳥ヶ淵縁道に出て九段下まで内堀通り沿いをゆっくりと歩き、千鳥ヶ淵と靖国神社の桜を観てきましたが、まだ三分咲きといったところでした。
この日は、12,000歩コースでした。
靖国神社境内
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