先日9/14には、今年も休処」の瓢箪を観てきました。自宅から最寄りの上大岡に向かう鎌倉街道の途中にある小さな角地につくられた「休処」の棚木に、毎年瓢箪とヘチマが地主さんによって植えられます。
今年は、続いた猛暑のためでしょうか、ヘチマは生育不良で殆ど育たず、瓢箪も小型で一部に日焼けしているように見えました。葉も枯れているのもあります。いつにない暑さはここでも大きな被害がうかがえます。報道でも、栗も小粒化し数も3割減っているそうです。
また、自宅には、舞鶴の実家からもってきた乾燥した瓢箪が幾つかあります。
瓢箪の乾燥殻の主な用途は、水や酒、穀物などを入れる、軽くて丈夫な容器だそうですが、実家では昔酒の容器として使っていた、と聞かされてきましたが、見た記憶はありません。ずっと部屋の柱の装飾品だったように思います。
瓢箪は古来より多産・豊穣・厄除けの象徴とされたとか。農作物の種子を保存する容器また薬や香を入れる容器としても利用され、通気性があり湿気を防ぐ効果があったそうです。
案外と今も受け入れられているのは、装飾品や縁起物としての利用で、極めつけは、瓢箪は「無病息災」や「福を呼ぶ」とされ、魔除けや縁起物として飾られることもあったとか。特に六つの瓢箪(六瓢=無病)などの語呂合わせが好まれたとはいかにも日本的です。
そういうと、父親も庭に、子を背に乗せ親子蛙(カエル)の置石を3つ並べて、「六蛙(むかえる)」の意味がある、と聞かされていましたので。そんな類かも知れません。
ここのいつもの看板です。毎年
この頃ここの椅子に座りひと休み
します。
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