2025年12月8日月曜日

今どきの分かりやすい治療ー病因の仕分けー                                   

 先週には帯状疱疹と皮膚炎を同時に発症したようで、治療を通して、今どきの分かりやすく病因を仕分けする手順を体験しました。
というのも、掛かりつけ医によると、このような発症は、基本的には年齢等による免疫力の低下があり、様々な感染症の発症率が上がるそうです。他の要因としては、大気の乾燥によっても感染率は上がる時期ではあるとか。
私の場合には、顔や首に発疹や赤い腫れが現れていました。医者は発疹は左半身に集まっているため「帯状疱疹の可能性が高い」と診断していましたが、顔の腫れは「何らかの細菌による感染症による皮膚炎のように見えるが、左側に現れており、ウィルス系の帯状疱疹か細菌系の皮膚炎か判断できない。」とのことでした。
そこで、初めに治療されたのが、帯状疱疹の治療薬でした(ウィルスの拡大を抑える飲薬(ワクチンではないとのこと)と軟膏)。4日後に再来しなさいとのことで通院すると、薬が効いたのか、左半身の発疹が収まり傾向で、腫れは顔の左側から右側に移って依然として腫れあがっていました。そこで、医者は、腫れは帯状疱疹ではないと判断し細菌性皮膚炎としての治療をしてくれました(抗生物質の飲薬と先回とは別の軟膏)。また4日後に来なさいとのことで、通院すると、薬が効いたようで今度は顔の左から右に移った腫れが収まりつつありました。それをみて、医者は「今回の症状は帯状疱疹と細菌性皮膚炎の併発でした。たまにあることですが、免疫力が低下している高齢者には併発も起きやすく気を付けた方がいいですね。」とのこと。あらためてインフルエンザの予防接種を勧められて、無罪放免となった次第です。暗に、この7月〜来年3月に市などが推奨するる帯状疱疹の予防接種をちゃんとしておけばこんなことにはならなかったのに…、と言われているような気もしながら病院を後にしました。

てきぱきと分かりやすく患者に説明しながら、的確に治療してくれた40歳代の若い医者に感謝です。


帯状疱疹の予防接種のチラシから

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