2026年2月19日木曜日

杉田梅まつり2026

 2/15には、杉田梅まつりの最終日で、好天の中近くの妙法寺を再度訪ねました。1週間前に比べると梅の開花は進んでいましたが、全体的には5~7分咲きくらいでした。前回とは大違いで、参道、境内の人出、本堂前の廊下と階段で行われるステージ、お呈茶席、地元店の売店やキッチンカーなどで大賑わいでした。地域に密着したまつりだな、と感じました。
たまたま訪れた時のステージは、未来太鼓道場による和太鼓と横浜芸妓組合の芸者衆による横浜の歌と踊り、でしたが、他にも里神楽・神代神楽研究会による「神楽」七福神や臨済宗建長寺派の禅僧バンドによる演奏や慶大詩吟サークルによる詩吟、津軽三味線、地元小学校・中学校の演奏など多彩でした。
後ろにある牛頭山にも登り梅並木の横の茶店で仕入れた団子をほうばりながら、見渡せる今の風景と歌川広重も「杉田の梅」で残した浮世絵とを見比べながら、同じ地形にかつての杉田梅林をイメージしました。牛頭山山頂から海側、山側の風景を描いた「武州杉田の梅林」、「杉田の梅」の絵も残しており、様変わりしたものの、今の地形と符合します。
また、途中、メジロが多く飛び交うのもみかけ、ついつい多くの衝動写真を撮っていました。
この日は、9,600歩コースでした。


境内では多くのメジロを見かけました。

本堂前の白梅も開花が進んでいました。
 
境内の石像。日蓮が大きな不動明王を担いで
います。これも日蓮宗の教義の一景でしょうか。
調べてみたいと思っています。

本堂前で横浜芸者衆による踊りと小唄が
演じられていました。
 
牛頭山西側の杉田梅園の様子を江戸後期に
歌川広重が浮世絵「杉田の梅」で富士山を
背景にして残しました。その浮世絵と同じ
地形の今を見合わせています。赤い茶席も
絵に合わせています。
妙法寺本堂前の白梅
   

歌川広重が江戸後期に残した浮世絵「杉田の
梅」。ここの牛頭山山頂西側(山側)からの
風景です。

歌川広重が残した浮世絵「武州杉田の
梅林」。牛頭山の東側(江戸湾側)の梅林が
描かれています。当時3万6千株の梅が植栽されて
いたとあります。ちょっとオーバーな気も
しますが。

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