2/18には、奄美大島の名瀬に住む従姉妹から今が旬のタンカン(注)をいただきました。自宅で獲れたものだとか。羨ましい庭です。
外皮が薄く、実は酸味が少なくみずみずしくて風味のある濃厚な甘みのミカンです。切るだけでジュースが滴ります。
昨年1月末に訪れた奄美大島を思い出しながら、じっくりと味わいたいと思います。滞在中にスーパーで大量に売られていたのを買い求め、そのみずみずしさに驚いた記憶があります。訪問中に何度か食べた地の食品の「鶏飯」の風味付けなどに使われるとは。
ここで、一句、
タンカンや箱いっぱいの名瀬の春
因みに、奄美を訪ねた時の様子を、当ブログに以下のような記事でアップしています。
初めての奄美大島その1ー倉崎海岸・奄美クレータ
(注)タンカンについてタンカン(桶柑、短柑)は、ミカン科の常緑樹。ポンカンとネーブルオレンジの交配種で、酸味が少なく濃厚な甘みが特徴である。
概要:
タンカンには「桶柑」(タンカン、台湾語:タ̣ンカㇺ)の字があてられており、中国で行商人が木桶で持ち歩いたことが由来とされる。
中国広東省が原産地で、1789年に台湾北部の新荘に導入された。日本には1896年(明治39年)頃に台湾から奄美大島を始めとする南西諸島へ移植された。1929年(昭和9年)頃に本格的な栽培が始まった。
現在の主な産地は中国広東省、福建省、台湾中・北部、日本の鹿児島県の屋久島、奄美大島などと沖縄県である。
花期は4月頃、収穫時期は1、2月で、冬の果物である。
利用:
果実を食用にする。ポンカンやネーブルオレンジと同じく、外皮は1~2mmと薄く瓤嚢(じょうのう:半月形の袋)の膜が柔らかく、難なく食べることができる。果肉はオレンジ色で柔らかく多汁、酸味は少なく甘味に富み風味が良い。
加工食品:
果皮は、奄美大島では刻んで薬味として用い、奄美料理の鶏飯の風味付けなどにも使われる。また、オレンジピールの様に、砂糖で煮て菓子にすることもできる。奄美大島ではタンカンの果肉を奄美黒糖焼酎に漬け込んだリキュールが「たんかん酒」の名で製造販売されている他、家庭でも作られている。(関連HPから引用、編集)
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