9/26午前中には、第19回小出川彼岸花まつりを駆け足で巡ってきました。この日午後には雨模様の予報でしたので。市営地下鉄湘南台駅から通学用の2連バスに20分程乗り慶応大湘南藤沢キャンパス入口で降りると歩いて10分程で小出川(こいでがわ)に出ます。川沿いに約3Kmに亘って両側の土手に彼岸花の咲く遊歩道が続きます。
結果的には、心配した通り、例年の咲き具合とは大分違う咲きぶりでした。
ひとつは、今年は、直前の大きな台風25号が通過し、小出川では両側の土手を越す増水があり、彼岸花はもろに影響を受け多くがなぎ倒されたそうです。
いまひとつは、今年の夏の猛暑とその後の急な温度低下によって彼岸花の開花が早まり、開花時期が例年より2週間程早く咲き始めたそうです。いつもなら9月下旬から10月初旬が見頃ですが、今年は9月中旬、15日頃が見頃だったそうで、温暖化などの気候変動で彼岸花も「彼岸前花」になろうとしているようです。大雨に流されたり咲き頃が過ぎた株が多く、例年随所で見られた蝶と彼岸花のコラボは殆ど見られませんでした。これからは開花時期は前後に大きく変動することを訪問に先立って早めに想定しておく必要がありそうです。写真撮影には尚更です。
この日は、これらの厳しい気候変化に耐えた株が咲き残った、という印象を受けました。
ここで、一句、
重なりてたわむ高稲架(たかはざ)里の暮
ずっしりとたわむ稲架木(はざぎ)や畦の道
台風の跡に一輪彼岸花
台風の爪あと深き小出川
暴風のあとの空突く彼岸花
この日は、11,000歩コースでした。
因みに、2025年9月、2024年10月、2023年9月、2022年9月にも小出川彼岸花まつり(前後)を訪ねており、下記のような記事を都度当ブログにアップしてました。辿ってみると2022年9月から毎年訪ねています。どうもここは私にとって近い里山で、好みの彼岸花鑑賞地のようです。
2025年9月27日: 小出川彼岸花まつり
2024年10月4日: 収獲の里山風景からー藤沢 小出川周辺
2023年9月28日: 小出川の彼岸花と稲田と蝶
2022年9月23日: 地元小出川の彼岸花