10/26には、東舞鶴市街の北側で若狭湾に面した三浜、小橋(みはま、おばせ)海岸を訪ねました。夏場には、この地域では、透明度も高く、海岸線も良い、また、ちょっと潜ればサザエが獲れ、泳ぐ合間にキス、ベラが釣れる、定番の海水浴場です。これまでも、舞鶴にいる頃はもちろん(1960年ごろ、小さな漁港が海水浴場として開発されました)、離れてからも帰省の折にはよく通いました。この時期に来るのは久々です。ただ、今では、海岸での貝類の採取は、漁協が禁止して監視しているとの表示がありました。監視台もできており、ご時世です。
ここには、東舞鶴駅から京都交通バスで40分、大波、平地区を経て三浜峠を越えてたどりつきます。この日の海岸は、珍しく波も穏やかで、ゆっくり散策できました。
この日は、9,000歩コースでした。
リリース。釣り人はイカスミをかぶって
顔やシャツが真っ黒でしたが、嬉しそうです。
三浜海岸その2。珍しく静かな海でした。砂の中のごみを網で振るいだして燃やす
海岸の清掃作業中。頭が下がります。三浜海岸その3。海岸西側は、高潮対策、
漁港・三浜泊地の長寿命化対策の工事の
三浜海岸その2。珍しく静かな海でした。砂の中のごみを網で振るいだして燃やす
海岸の清掃作業中。頭が下がります。三浜海岸その3。海岸西側は、高潮対策、
漁港・三浜泊地の長寿命化対策の工事の
ため立入禁止でした。正面奥の岩場では
よくサザエを獲りました。
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