しばらく前になりますが、GW中の5/3には、恒例の第72回横浜開港記念みなと祭りが、快晴のもと関内地区で行われました。
馬車道を馬車道駅から万国橋に向かうと、開始前から途中の道路両側にしっかりとシートや組立椅子を持ち込んだ家族客や三脚でカメラを構えるシニアなどで混み合い、いつもながら市民に幅広く定着していると感じます。明治以降にできた横浜には特段の伝統芸能がないこともあり(浅草の三社祭、神田祭、京都の祇園祭、葵祭、大阪の天神祭、だんじり祭り、仙台の七夕、青森のねぶた、長崎くんち、などに比べて)、横浜地区のシンボル的なイベントになっています。警備も大動員されているようで、機動隊員を多く見かけました。山下公園中央口から始まり、海沿いを県庁前に向かい、新港橋、万国橋、イセザキモールを巡る3.4Km、1時間程のパレードです。今年のテーマは「手をとり合って!越えてつながる!!」だそうです。
今回も、ウクライナ大使館、フィリピン文化交流協会、自衛隊の出演、番外でしたが、近く公開される映画の特別広告企画など、世相を反映した出し物がいくつかありました。
このイベントもコロナ前に戻りました。ただ、いつもなら、GW中に近くの野毛地区で大道芸祭もあるのですが、今年は日程が変わっているようで、この連休では見かけませんでした。
この日は、10,400歩コースでした。
このイベントは横浜商工会議所、 神奈川県、
横浜市の共催で、3者の旗とともに、この後の
フロートには商工会議所会頭、知事、市長も
元気に揃い踏みです。
横浜市の共催で、3者の旗とともに、この後の
フロートには商工会議所会頭、知事、市長も
元気に揃い踏みです。
横浜華僑協会の龍舞
ベイブリッジと龍
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