2025年2月1日土曜日

南九州の旅 その1ー飫肥(おび)城址


 1/28~30には南九州のツアー旅行に出かけました。1/29早朝に大隅半島南端の志布志港(しぶし)にフェリーで上陸し、宮崎県日南市、鹿児島県鹿児島市桜島、指宿市、南九州市知覧町、霧島市を巡る小旅行です。この区域もこれまでに来る機会がなかったところです。ただ、今回は鹿児島市周辺を回り、鹿児島市内はまた別の機会にすることにしました。
飫肥(おび)城址は、戦国時代の九州平定期の島津氏との長い争いを経て、天正16年(1588)から明治初期まで280年間14代続いた伊東氏5万1千石の居城のあったところだそうです。伊東氏は伊豆の伊東に由来する家系だそうです。城郭については詳細の資料が残っておらず、相当する時代の他の城郭や屋敷の造りから再建されたとか。大名屋敷「松尾の丸」や大手門、藩校「振徳堂」、城下町の商家などが資料館として、酒谷川に三方を囲まれた広い地区ごと保存されています。江戸期を思わせる町並みが地元の方々の協力によってよく管理され残されています。本丸跡は、飫肥小学校として活用されているのも、地元の子供たちに母校の歴史を意識させる現実的な方法と思いました。


大手門内の苔むす巨木。歴史を思わせます。

飫肥は小村寿太郎の生地で、飫肥城前の記念館
では、日露戦争を終結したポーツマス条約
締結時の全権大使としての記録が保存されて
います。
飫肥城大手門

大手門脇の巨木が印象的でした。

大名屋敷「松尾の丸」。参勤交代に使われた
御用船などしっかりと保存されています。

伊東家の旗印と鎧。松尾の丸にて。

地元特産の飫肥杉が城内外の随所で
見られます。

南九州には志布志港に南大阪港から懐かしの
サンフラワー号で入りました。船中泊です。
いまは三井商船MOLが運航しています。船頭
左側から運搬車両が出入りします。

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