2/18には、夕方桜木町に出かける用があり、その途中、中華街に寄って、今企画中の春節燈花(注)を観てきました。このところ、毎年きていますが(当ブログ右上の検索窓に「春節」と入れると、これまでの記事が表示されます)、今年は、中華街の山下町公園での灯籠節はやや控え目で、その分、横浜駅や桜木町駅、みなとみらい21(MM21)地区など周辺の地区での装飾に力を入れているようです。中華街に多く来てもらおうという主旨でしょうか。
通りの人出は、もうコロナ前に戻っているように感じました。
この日は、 8,200歩コースでした。
(注)春節燈花は、中国の春節(旧正月)に灯籠やランタンを飾る、春節の終りを告げるイベントです。多くの家庭や公共の場所で鮮やかな灯籠が飾られます。ランタンは通常、赤色がメインで、赤は幸運と繁栄を象徴します。春節のランタンには様々な形やデザインがあり、例えば、伝統的な円形のものや龍や動物の形をしたものなどがあり、街や公園では、ランタンフェスティバル(灯籠節)が行われます。
市場通り
善隣門から中華街大通り
関帝廟。三国志でお馴染みの後漢の武将関羽を祀って
います。関羽は信義に厚く金銭にも潔白な人物だった
とか。簿記法をも発明したそうで、商売の神様として
華僑(大陸系)の間で信仰されているようです。
います。関羽は信義に厚く金銭にも潔白な人物だった
とか。簿記法をも発明したそうで、商売の神様として
華僑(大陸系)の間で信仰されているようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿