1/4には、寒川神社に初詣と吟行を俳句仲間としてきました。ここは10年程前に訪ねたことがあり久々です。
東海道線茅ケ崎駅から相模線に乗り換え4つ目の宮山駅で降りると10分程で境内にたどり着けます。周囲の場所柄からは予想できないくらい大きく立派な神社で、年間200万人が参拝するそうです。
ここは神奈川南西部の藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚近辺では代表的な初詣スポットで、三が日には大変混むそうですが、この日はそれほどでもなく境内に入って拝殿まで40分くらい並ぶ程度でした。途中に立派な造りの神門があり、毎年正月にはその年の干支にちなんだ異様に大きな「迎春ねぶた」が飾られるため、参拝客も興味をそそられ並ぶのもあまり苦になりません。今年のねぶたは「那須与一 勝利の時」でした。
寒川神社は、相模国一之宮として高い社格の神社です。記録としては約1600年前の飛鳥時代に、朝廷から供え物を贈られたという記述が最も古いものだそうです。
平安時代に国ごとに神社の格付けが行われた際、寒川神社は相模国で最も格式が高いとされる「一之宮」に定められ今日まで続くとか。また、ここは全国で唯一の「八方除(はっぽうよけ)」の守護神として知られ、方位の吉凶を司り、方位による災いや厄災を振り払う神として崇敬されてきたそうです。拝殿の前の大きな注連縄(しめなわ)もこの八方除に由来するとか。(注)
特別に八方除のための祈祷があるようで、参拝の列も一般とは別に設定されていました。そこで、一句、
淑気満つ八方除けや寒川社
寒川の大注連縄や初写真
この日は、9,000歩コースでした。
寒川神社の拝殿に掛けられている大きな注連縄(しめなわ)の由来は、同社の信仰の核心である 「八方除(はっぽうよけ)」 と深く結びついています。
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