1/29には、2年前から業務的な監査担当として関係する地元の社会福祉法人が年に一度全職員向けに行う職員人権研修会に参加してきました。会場は京急金沢八景駅から歩いて7〜8分程の横浜市立大学(YCU)キャンパス内にあるYCUスクエアの大講義室でした。勤務後の夕1830からの開催で、職員440名中夜勤以外の270名が参加しほぼ満席でした。
この法人は高齢者介護と障害者支援を行っていますが、今回の講演は高齢者介護について、栃木県鹿沼市で小規模な「宅老所」を運営する小林敏志氏による「シン認知症介護7原則」を自身の経験に基づいて丁寧に説明されるものでした。認知症予防には①生活環境を変えない、②関係を変えない、③生活習慣を変えない、直接的な対応策としては、④3大介護(食事、排泄、入浴)を介護者の工夫で最適解に、配慮点として⑤個人的な空間をつくる、⑥ひとり一人の役割をつくる、⑦ひとり一人の関係をつくる、といった7原則を骨子に、介護する立場からのなかなか説得力のある講演でした。「本人を主役にしたその人らしい生活を最期まで送れるように」介護するのがモットーだそうで、ちょっと間違うと虐待にも通じ難しいところですが、自分の今後のことを含めそうあってほしいと思いました。
開始前に、初めて入るYCUのキャンパスを巡ってきました。学生向きの掲示板には、退官教授の最終講義の案内や追試験の案内、闇バイトの注意喚起など、この時期らしい懐かしいものでした。また、YCUがYCUスクエアや市大交流プラザ「いちょうの館」の地域への開放など、市立大として地域との交流に力を入れていることも分かり、研究棟にはゼミ室が多くキャンパスがコンパクトで整然としていて随分と綺麗なのには感心しました。
この日は7,500歩コースでした。
2026年1月29日木曜日
ある社会福祉施設での研修会
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