2026年1月28日水曜日

三渓園で探梅

 1/23には今年初の三渓園を訪ねました。
一巡して、蠟梅はやや時期を過ぎ、紅、寒椿は満開、白梅は開花したばかり、といったところでした。
三渓園は、俳句の世界でも知られている吟行地だそうで、園内には高浜虚子が昭和8年(1933年)に来園した際に詠んだ

鴨の嘴よりたらたらと春の泥 

の句碑があります(注) 。なかなかむつかしい句です。2月には俳句大会が園内の鶴翔閣で催されることになっており、及ばずながら私も参加予定で今回はその下見でもありました。
この日は、9,000歩コースでした。

(注)  この句の読みは、「かものくちばしより たらたらと はるのどろ」で、大池の鴨が嘴で水底の餌をついばむ様子を、春の泥が水から滴り落ちるように描写したもので、季語「春の泥」を用いて春の風景を詠んだ一句です。


紅梅も満開です。

寒椿です。この時期の山茶花は「散る」と
いい、椿は「落ちる」いうそうです。

鴨たちも元気でした。



大池脇の湿地には霜柱も見かけます。
蠟梅も

水仙の中に臥龍梅が群生しています。

白梅も

燈明寺前の白梅。早くも満開です。

鶴翔閣と大池。鶴翔閣は2月の俳句大会の
会場でもあります。

大池沿いの紅梅も

東屋と鴨
大池脇には高浜虚子の句碑もあります。
ここは吟行地としても人気とか。

植栽もこの時期剪定で忙しい模様でした。
蓮池周辺の松の手入れ中でした。

三渓園入口の藤棚も剪定中でした。棚の下に
俳句の投句函があります。2月の俳句大会
では投句函に投句された句の表彰も行われます。
この年一回の選句、表彰などをを横浜俳話会が
主催していることを先日のある句会で知り
ました。
 

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